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Your side
目「おかえり」
珍しく蓮くんがソファーに座る
目「うわ。めちゃめちゃ顔色悪いよ」
蓮くんの心配をよそにソファーにダイブする
私の頭が着地したのは蓮くんの膝の上。
目「なに」
少し無愛想な蓮くんの声を聞きながら
もう頭すら動かしたくない。
『ごめん、ちょっとこのままさせて』
こーゆー時は誰かに近くにいてほしいものだ。
腰に手を回して蓮くんのお腹に擦り寄る
無愛想だった蓮くんが
いいよ、と言って頭を撫でてくる
くすぐったいけど心地いい。
・
少し寝てスッキリして起きてみると
ソファーの周りに雪男たち。
私が借りてたはずの膝は蓮くんから
翔太くんに早変わり
『え？！』
岩「無理すんなって言っただろ」
目「トイレ行きたくなっちゃってしょっぴーと代わってもらったんだよね〜」
宮「なんか食べないと薬飲めないから」
深「青白い顔して〜大丈夫か？」
口々に心配してくれる彼らを
見ながらなんだか幸せな気持ちになった
『今日に限って忙しくてさ、
歩いて帰ってくるの命がけだった』
言い終わると同時に
肩にブランケットがかかる
渡「待っててくれたら迎えに行ってやったのに」
雪男9人は優しすぎる
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え。ランキングめちゃくちゃ上位入れてくれてはる？！
嬉しいです、ありがとうございます！！
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ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年3月19日 9時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます！！続きが気になります！！ (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月9日 0時
