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渡辺side
家に帰るとソファーで目黒とA
しかもソファーで
目黒がAを膝枕、、、
だからの話じゃなくてもはや
Aが抱きついてる状態
渡「なにしてんの」
目「あ、しょっぴーちょうどよかった、
代わってほしくないけど代わってほしい」
渡「どっちだよ」
Aに気を遣って身動きが取れない目黒は
なぜ具合が悪いかは気付いてないらしい。
いつも康二とかラウールが
絡みに来ても無理矢理ほどいて
トイレに行くのに、
Aがいるからトイレを我慢していたらしかった。
目黒がAの頭を浮かし器用にすり抜けてくる、
そこに俺がスッと入り込む
最初違和感があったのか、
顔を歪めながらゴソゴソ動き、
俺の腰に手を回すA
ヤバイ。かわいいかもしれない。
目「しょっぴー。襲うのなしだからね」
渡「チッ、、、ばか！」
頭で考えてることをピタリと当てられ少し
焦る。
どうやらコイツはすごいらしい。
ラウールが無理してるのを気付いてくれた。
照が怪我をした時支えてくれた。
デビューが決まった時あのふっかを泣かせてくれた。
男の俺らが気づけないところをさりげなく
フォローしてくれるから
俺らはここまで絆が強くなった。
渡「ありがとな」
そう言っていまだに俺に抱きつくAの
頭を撫でる
玄関で騒がしい音がしてメンバーが帰ってくる
2人の時間はすぐに終わった。
そのことにガッカリする。
渡「ガッカリしてんのか、俺」
自分の少しの恋心に気づいたのはこの時だった
、
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ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年3月19日 9時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます！！続きが気になります！！ (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月9日 0時
