男9人の中にわたしだけ？！

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Your side




「お疲れ様でした！」



『おつかれさまでーす』




次々と同僚が帰っていく中

なかなか動けない私




よりによってめちゃめちゃ忙しかった




途中で薬も切れるし
切れたあたりから根性で乗り切っていた




少し体を休ませてから
帰路に着く




まって、家までの道坂道長くない？



今まで思ったことのなかった意見が出てくる





照くんにお迎えを頼んでもよかったのだが、

照くんは仕事だったはず、、、





フラフラしながらゆっくり帰宅。





しんどい時、いつも思うのは
私、いつも元気な時はどんなだったっけ？てことだ。




走れたっけなー、
こんなに歩くの遅かったかなー


なんて思いながら痛みに耐えながら




なんとか家に着く。





『ただいま〜』

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