空亡の憂鬱 ページ6
※ここは駄作者の息抜きコーナーです。必要無かったら読み飛ばしてOK!
それでも見てやるぞという方はスクロール!
そんなお久しくも無い毎度の駄作者聖千です。
こんなの書く前にキチンと更新しろよと言うところですよね。
じゃないとこんなのを読んで下さっている貴重な読者様が離れて行ってしまいますもんね。
まぁ、そこら辺は、今回本編と関係あるんで許して下さい(´・ω・`)
さて本題に入りますと、本編の零参に出て来たご先祖様の名前紹介と、瀬尾之家についてです。
皆様読めるかとは存じますが、一応読めなかった読者様の為に下に書かせて頂きます。
↓
初代 “瀬尾之満端” (せおの みつはし)
二代目 “瀬尾之端是”(せおの はしこれ)
三代目 “瀬尾之唯端”(せおの ただはし)
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十九代目妻 “空亡”(そらなき) 十九代目は↓
十九代目 “瀬尾之広汰 (せおの ひろた)
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三十代目 “瀬尾之朝博” (せおの あさひろ)
三十代目妻 “瀬尾之花陽” (せおの かよう)
こんな感じです。今回は零参に出て来た人物のみを紹介させていただきました。
それぞれの漢字に特に意味は無いのですが、朝博のヒロは千博のヒロになる様にして、
その他は、その時代っぽい名前にしました。
では瀬尾之家についてご紹介します。
瀬尾之家は、鎌倉幕府が開かれたと同時に始まった一家です。元々血筋を大切にする風習がありましたが、十九代目の妻に、空亡(妖の血)が入った時から、更に近親婚を推し進めて行きました。
けれど、やはり時の流れてには争えず、どんどんと血は薄まっていきました。
しかし、第二次世界大戦までは、朝廷や幕府の一番上の方を裏で支え、政を行なっていました。あくまで裏方でしたので、歴史には載っていないし、数える程の人間しかその事を知らなりませんが、金と権力は頭がパンクするくらいあります。
けれど、その力と妖の血筋を恐れた花開家のイカれてる奴が、式神と洗脳した部下を引き連れて瀬尾之家を潰しました。
当時警備は年間を通して重要な時にしかつけなかった為なす術はありませんでした。
けれど、夢主ちゃんは屋敷から少し離れた森の中で遊んでいたので無事でした。
そして帰るために屋敷の前まで来たところでそれぞれがバトンタッチしたと言う事です。
それぞれについては作中で。
こんな感じです!ではでは、
見て頂きありがとう御座いました。
又ゆめの世界で…
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千(プロフ) - 浅葱さん» どうもありがとう御座います!返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。私、最近中学に入学したばかりなので、遅くなる事が度々あるとは思いますが、待っていて貰えると嬉しいです! (2017年4月7日 7時) (レス) id: c3a5a30d5d (このIDを非表示/違反報告)
浅葱 - 面白いです更新頑張って下さい (2017年3月31日 23時) (レス) id: d80fc865bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:聖千 | 作成日時:2017年3月28日 0時