本当の想い ページ16
A視点
"消えればいい" そう 思ってから 迷わずに
セカイに 来た ここだけが 私の居場所 だった
一人で 何も考えずに いられる
ミクだけが、唯一信じられる相手だった
ミク 「A、、、?、、、どうしたの?この時間は、、、作業してるんじゃ」
ボソボソと 喋ってる白いツインテール
の 女の子 この子が このセカイの
初音ミク
A 「 やめたんだ音楽 」
ミク 「、、、え?」
目を見開きながら 驚いているミク
A 「ここには、、"消える為"に来たんだ」
ミクなら きっと 許してくれる
ミク 「、、、それは ))? 「A!!!」
ミクが何かを 言おうとした瞬間 誰かが
ミクの 言葉を遮断した
言葉を遮断したのは、、、、
A 「、、、何の用?"絵名"」
絵名 だけではない ニーゴの皆が セカイに来ていた
瑞希 に 奏 まふゆ まで
絵名 「何の用じゃないわよ、!あんたあんな自分勝手なこと言っといて私達が黙ってるとでも思ってるわけ?!」
怒りながら言う 絵名
奏 「A、、、何か悩んでるなら話して欲しい、、、解決は、出来ないと思うしAの気持ちが全部楽にすることも出来ない、、でも、話せばちょっとは、楽になるかもしれないし、、、」
瑞希 「、、、奏の言う通りだよ僕達に話してよ、、、急にやめるなんてボクも納得行かないしさ」
まふゆ 「、、、」
A 「話すことなんて、、何もないほっといて、、、ニーゴに戻るつもりもないし私は、もう、、、"消える"の」
消えたい それしかもう 方法がない
絵名 「、、、は?消えるって何?」
瑞希 「どうして、、、もっと話そうよいきなり、、、消えるなんて」
奏 「A、、、」
まふゆ 「、、、」
A 「、、、言葉のままだよ、、別に私には、まふゆみたいな才能もないし消えたって何も困ることはないでしょ?」
絵名 「っ、!、、、何いってんのよ!あんた、、、ほんとっ!私は、、、私は、、あんたに消えて欲しくない!イラつくけどあんたのこと、、、友達だって思ってたのよ!大切な、、、だから消えるなんて言わないでよ!!」
A 「じゃあ、、、絵名に私が救えるわけ?」
絵名 「それはっ、、、」
ほら、、、黙った どうせ救えない 誰にも
A 「じゃあ、、、もう行くから」
そう言って 立ち去ろうとした時
瑞希 「ま、待って!もう少し、、、もう少しだけ話そうよ」
瑞希 が 私の手を掴んできた
それと 同時 に
安定 「、、、A」
━━━━━ 安定君の 声がした
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凛音 - 本当に面白いです!続きがめっちゃ気になります!頑張ってください! (10月20日 21時) (レス) @page18 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - めっちゃ面白いです!! 続き待ってますね (2022年12月11日 19時) (レス) @page13 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:バナナ | 作成日時:2022年9月16日 21時