信じられるもの ページ17
A視点
安定 「、、、A」
、、、え？ なんで安定君 がここにいるの？
まふゆ 「君は、、」
猫を被った 方で話す まふゆ
安定 「朝比奈さん、、、全部聞いてました、、猫被らなくていいですよ」
まふゆ 「っ、！、、、うん」
生気のない 声で 話す まふゆ
それよりも と 安定君がいい 私の方に近づいて来る
安定 「用があるのはAだよ、、」
真剣な表情 で 私を見ながら言う安定君
その 後ろには ミク が いる
ミクも 同じように 真剣な表情をしている
A 「、、、ミクが連れてきたの、、？」
瑞希は、 手をゆっくり離してくれた
ミク 「、、、うん」
静かに 頷く ミク
、、、どうして？
A 「ミクまで、、、ミクまで邪魔するの、、、？私の本当の想いを尊重してくれないの、、、？ミクまで、、、ミクまで裏切るの、、？じゃあ私は、、、、何をっ、、信じればいいの、、？」
震える声で 気持ちを押し殺して話した
なんでだろう、、、 セカイは、 雨が
ふらないんだよね？ じゃあ なんで 顔が
濡れてるの、、、？
ミク 「A、、、Aの本当の想いは、、、」
A 「もういいっ！もう、、、これ以上、、、絶望したくない、、、苦しくなりたくない、、、もう何も話さないで、、、静かに消えさせて、、、お願い、、、」
私は、 力なく その場に座り込んだ
溢れでてくる 涙を 手で拭いながら
A 「もうっ、、、もうっやめてよ、、、」
これ以上 希望を 持ちたくない、、、
━━━━━━━━━━━━━━━━━
バナナ ) 短くてすみません！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音 - 本当に面白いです！続きがめっちゃ気になります！頑張ってください！ (10月20日 21時) (
レス) @page18 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - めっちゃ面白いです！！ 続き待ってますね (2022年12月11日 19時) (レス) @page13 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：バナナ | 作成日時：2022年9月16日 21時
