【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない〜弐〜

69△▽そして今に至る ページ23

Aside

そして3日後


私達は温泉旅館に到着していた。そして今、目の前に見知った顔がいる。


威「やっほ^^」

高「…」


銀「やっほ^^じゃねぇぇぇえよ！！！なんでここにいんだお前ら！！」


威「いやぁ、阿伏兎がたまには休暇をって」←嘘


高「たまには湯につかって自分を癒しに…なんて思って来たがもう、目の前に癒しがいたな。」


神「何いってるアルか。お前。てか、なんでバカ兄貴がいるアル！？認めないヨ！！」


威「何を認めないのかな？バカ妹^^」


「ほんとに似てる…」


銀「しかも、なんでこいつらと部屋隣なんだよ。ふざけんなよ…Aを何としてでも守り抜かなきゃ…」←何かを察してる



新「と、とりあえず部屋行きましょ？」


妙「そ、そうね！ここで立ってるのもなんですし」



…部屋に移動…


銀「おい、こんな悪夢聞いてねぇぞ。もはや夢ならさめてくれ」


土「おい、ふざけんなよ。夢だと言ってくれ」


沖「(近藤さんの言ってることあたった。すげぇや)」


銀「こんな、両隣に恋敵ぶら下げて3泊4日たのしめってかぁぁぁ！？楽しめねぇよ！！！」←



近「お、春雨と鬼兵隊じゃねぇか…」

「(あ、そうだ。敵同士…)」

急に張り詰めた空気が流れる…

しばらくの沈黙。しばらくの睨み合い


近「まぁ、ここは一時休戦といこう！！！」



「え、」


沖「そうでさァ。」←めんどくさいだけ


土「不本意だけどな」




威「やった〜ラッキー♪」


高「ハハ、楽しくなりそうだなぁ？」







いいえ、地獄のはじまりです

70△▽キャラ崩壊が激しい→←68△▽聞いてない。こんなの聞いてない

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す