【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

49△▽救世主遅かった ページ49

Aside


唐突にドアを蹴破り入ってきたのは銀さん


「おそいよぉぉぉぉぉ！！！」



涙目で訴える。


銀「わりぃな！A！！」


高「ククク、随分と遅かったじゃねぇか」


銀「部屋多すぎんだよっ！！！！」


言い合いをし続ける2人。この2人は何かの知り合いなのかな？


「2人は知り合いなの？」


銀「あぁ？んーまぁ、腐れ縁ってやつだよ」


「そうなんだぁ」


銀「んなことよりAは返してもらう！！！」


高「あぁ、いいぜ？また、会おうなA」



高「また、楽しもうぜ？」



「ﾋﾞｸｩｯ」



銀「あぁ？何言ってんだてめー…んなことより早く行くぞ！！」


ﾋｮｲｯ



銀さんが私をお姫様抱っこする



「え。え！！ちょっと！」



銀「は、かっる。何食って生きてるわけ？」





なんて冗談を言いながら走って船を出た。

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