【銀魂】吉原から出た遊女は距離感がわからない

36△▽その頃・・・つー ページ36

銀時side

Aの帰りがおせぇ


大体いつも定時で終わって17時30分には帰ってくる。

だが、今回は潜入捜査が入って遅くなると言われたが今は23時。おそい。遅すぎる



なんか胸騒ぎがする。


やな胸騒ぎだこのやろー



…

神「銀ちゃん、なんかヤな予感がするアル」

新「神楽ちゃんも？僕もなんかするんだよね」


神楽も新八もAのことでなにかやな予感がするらしい。


銀「ﾁｯ、不本意だが真選組に電話するか」



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ

土『真選組だ。』

銀「あ〜大串くん？俺のAどうしたか知ってる？まだ帰ってきてないんだけど」


おちゃらけた感じで聞く。

土『あ、あぁそれが…』



嫌だ。なんだか聞きたくない。


土『攫われたんだ』


銀「は？」

土『捜査中に攫われたんだ。相手は春雨と予測される。今、春雨第7師団の位置を捜査中だ』


第7師団って…


神楽の兄貴がいるとこじゃねぇか…


目の前が真っ暗になった。

Aは無事なのだろうか。痛いことされてないか。泣いていないか。辛い思いしていないだろうか。変なことされてないだろうか。


色んな思いが込み上げた


ははっ俺Aのこと好きすぎだろ…



銀「今、そっちに行く」

土『お、おi((ｶﾞﾁｬﾝｯ』



神楽と新八にも訳を話し、3人で真選組にむかう

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