第22の歌 ページ22
「ティキ…私もぅ無理…」
テ「まだ始まったばっかだろ、力抜け…」
「でも…私…もぅ身体が…」
テ「だから力抜けっていってんだろ…力みすぎなんだよ…」
「やだティキ…ティキってば…!」
テ「エスコートしてやるって言ったろ?ほら頑張れ」
「っ…ティキ…///」うるうる
ロ「その変態じみた会話やめてよぉ〜…ただのダンスだよぉ〜?」
「もぅ無理っ!絶対無理!くるっとターンの次すらわからん!」
テ「ゆっくり息吐け…んで左足を…」
ロ「ティッキーのせいでこんな会話になってるんだねぇ〜…」
テ「?俺はちゃんと教えてるだけだぞ?」
「ティキ…私今度はティキのどこを触ればいいの…?!首!?」
テ「だから肩に手をそえておくだけでいいんだって」
シェ「三人共、ディナーにしよう♪ダンスはいいから食事しよう♪千年公も待ってるよ」
「あ、おにいさま」
シェ「ティキ養子に…」
テ「しねぇよ、しつこい」
「あ…あはは…」
私…ここでやっていけるの…?
しかしまだ恐怖はとまらない
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作者名:琳 | 作成日時:2017年6月1日 10時