ハルヒの双子の姉は遠月にいるそうで 2 【食戟のソーマ】【桜蘭高校ホスト部】

30話　一色畑続2 ページ8

恵「ほら創真くん！Aちゃん！こんなにたくさん採れたんだよー」

創真「おー！田所も来てたのか」

恵「…？」

創真「こっちはなんつーかホッとする似合い方だな」

吉野「恵は極星の清涼剤だね…」

A「同感…」

恵「？…？」



一色「さぁ諸君こっちへ！」

一色「食材がどのように実るか知ることも料理の勉強のひとつなんだ、ここのことは極星畑…もしくは一色畑と呼んでくれて構わないよ！」

一色「ほら ひとつ囓ってごらん」

創真「あ、どうも…」ガブッ

創真〈美味ーっ!!〉

創真「張りがあってすげー甘ぇ…うちの実家で仕入れたいくらいっすよ」

創真「よくこんな品質をー」

一色「いやぁもう正直かかりっきりでさ、おかげで最近まともに授業に出てないんだ！」ははは…

A「本末転倒な気がする!!」








創真「グァー腰いってぇ」

吉野「お腹減ったねー」

A「うちのHPが…ただちにエネルギー補給をしないと…もう…」

吉野「なん…だと…！」

創真「誰か…！すぐに飯を！」

「「あははははは」」

恵「みんな〜お昼ですよ〜」

〈〈ナイスタイミング！〉〉

創真「お？田所が作ったのか？」

恵「うん 今朝早起きしたんだー」

田所ちゃん特製 三種のおにぎり

創真「いいねいいね〜畑仕事のあとのおにぎり！」

A「ですな〜」

吉野「いっただきまーす」

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