(43)なう ページ46
まふってそんなに短気だったっけ??
ってかまふが怒ってたら外に連れ出せないじゃん!
『どうしよ……』
天月「なんで怒っちゃったんだろう?」
『あいつ最近短気になってきた気がする。多分そのせいだと思う…うん。』
天月「そっか〜。でも機嫌悪かったら外に連れ出せないよね?」
『どうにかして機嫌をなおしてもらわないと…』
そう考えつつも時間はどんどん過ぎ、
先生「はい!おはよーございます!」
oh......
先生来ちゃったよ..(ㅇ¬ㅇ)
先生「では、早速テスト返却をします!」
ってか点数悪かったらどうしよ。
補習なんて絶対いやだ!!
誰がそんな意味もないことやらないといけないんだ!
(あくまで彼女の意見です)
先生「…さん。……た…ね………高峯さん!」
『えっ!あっ、はい!!』
呼ばれてることに気付き、急いでてすとをとりにいく
先生「もー、何ぼーっとしてるの〜!ちゃんと聞いてなきゃダメですよ?」
『はーい』( ´・ω・`)
そういって自分の先に戻る。
するとクスクスっと笑う声が聞こえた。
その声がした方をみると、
まふがニヤニヤしながらこっちを見ていた。
あんにゃろうっ…ココナッツミルクを追加させてもらうぞ( ¯ ¨̯ ¯ )
でも笑ってるってことは少しは機嫌なおったのかな。
『そういえば…』
そう言ってクラスを見渡す。
しかしクラスのみんなは至っていつもと同じだった。
あれ?まだバラしてないのかな?
それなら今のうちだよね(^ω^)
まふもテストは返却してもらったみたいだし…
そう思い、カバンを肩にかける。
『せんせーい!!ちょっと気分悪いので早退しまーーす!』
先生「え?!大丈夫なの??1人で帰れる??」
『いや…今にも倒れそうなので……相川さんも連れて帰ります()』
まふ「は?」
天月「あー!!ほんとだー!Aちゃんすごく辛そう…,まふくん!同行してあげて??」
そういってまふの手を握る天月くん
うちも手を握られたい()
まふ「……はぁ。うん、分かった。」
そういってまふはカバンを肩にかけ、私の方へと歩いてきた。
まふ「それじゃぁ、また明日。」
『さよーならーー!!』
そういってそそくさと学校をでる。
まふ「んで、Aは何を企んでるの?」
『え?』
まふ「バレてないとでも思った?だってAめっちゃピンピンしてるじゃん。」
(^ω^)
『そ、そんなことないよ!(棒)ただまふと遊びに行きたかっただけなの!』
そういってキラキラの眼差しでまふを見つめる。
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ねる。(プロフ) - わたさん» わざわざありがとうございます(泣)これからも頑張ります! (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ありがとうございます(泣) (2019年1月30日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
わた - 天月さんの身長は176cmだったと思います!!とても面白かったです!これからも頑張ってください。 (2019年1月26日 23時) (レス) id: 2df6cb9de7 (このIDを非表示/違反報告)
もちゅ - 分かりました!譲れないのなら仕方がない!ストーリー(?)はめっちゃ好きなので読みます!!← 頑張ってください! (2019年1月26日 20時) (レス) id: ecc2cae63b (このIDを非表示/違反報告)
ねる。(プロフ) - もちゅさん» ご、ごめんなさい……でも顔文字は譲れないんです(泣)なるべく減らすようにするのでどうかお許しを… (2019年1月26日 16時) (レス) id: 095dbac750 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねる。 | 作成日時:2018年12月30日 2時