受難が12つ ページ14
ジョ「り…理解したぜ……
この化け物は細胞そのもので消化するんだっ！
細胞一つ一つから消化液をだして相手の細胞を食っていく！だから体に取り込めるし一体化しているように見えるんだ」
スピ「ジョジョの波紋は弱いｯ！
奴を殺す程のものではなかったｯ！」
『待て、それじゃあサンタナはどうやって倒すんだ』
ジョ「シュトロハイム！
テメー聞いてんのかシュトロハイム！
シュトロハイムのこいつもストレイツォと同じように太陽に弱いのかｯ！」
シュ「…？」
ジョ「あ…ああジョースター！
洞窟壁画の文字に書いてある。サンタナは太陽に弱い！そしてサンタナは太陽を克服するために石仮面をつくり万能の生物になろうとしているのだからな！」
その言葉を聞くとジョセフは地下室の扉を開けた
シュ「うう何をする扉を開けるなんて…」
ジョ「A!!手伝え！！！！
お前は波紋は使えないが普通の人間以上にその丈夫な体なら大丈夫なはずだ!!」
『サンタナは細胞から食ってるんだろいくら俺の体が丈夫でも無理だ!!』
ジョ「だったらなんで初めにお前がサンタナに顔を触れられた時スピードワゴンのじいさんみたいに手が入らなかったんだよ。どうせお前の細胞も無駄に硬いんだろうが！！！！」
『無駄に理屈が通ってるのが腹立つ！！！！』←
足を走らせ再生仕掛けてるサンタナを飛び越えジョセフが掴んでる鎖を手に持った
『今回だけだからな！！！！』
ジョ「流石だぜA
……行くぞサンタナを太陽の光でやっつけてやるぜっ!!」
ジョセフは息切れが激しかった。このままでは階段を上がりきるまでにもつのだろうかその事を考えながら鎖を引っ張った
サンタナ「いいかげんにするんだなこの原始人がァ……」
そんな声が聞こえたのと同時に持っていた鎖が先程の重さの倍になった
『重っ……ジョセフ倒れるな』
ジョ「無理だこれを見てみろサンタナがくっついてるんだぞ」
『俺は自分の体重+20kgの男を2人担ぐなんて無理だからね』
ジョ「分かってる。何がなんでもこの階段を登ってこの野郎に日光浴をさせてやる」
『言われなくてわかt/ﾊﾞﾀｯﾝ!!/えっ！？』
急にさっきの倍以上の重さが体にのしかかり体制を崩し階段に激突してしまった
体の重みと階段に激突したことで無論痛みはないが思考が追いつかなかった
ジョ「なんだこれは!!」
ジョセフの声がする方を見ると肉片のようなものが俺とジョセフの足にくっついていたどうやらこれが重さの原因らしい
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アリス(プロフ) - 続きがみたいです...待ってます (11月10日 11時) (
レス) id: e3fe7634b2 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - 私もですよ、、、 (8月9日 15時) (レス) @page25 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
お鮭のぴちぴち - 前から見てたけど初コメです…もう今年の8月で4年になるんですね…ずっと待ってますよ… (2023年2月27日 19時) (レス) id: d15a86ccaf (このIDを非表示/違反報告)
●REC(プロフ) - アッスキ…アナタノサクヒン好き…完結ニナッテル……いつまでもマッテル…(面白すぎて日本語を失った結果) (2020年7月19日 3時) (レス) id: 86e634b30e (このIDを非表示/違反報告)
タタラ(プロフ) - レーナさん» ＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒グサッ!!もう少しお待ちください (2020年3月1日 0時) (レス) id: 824c40a035 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タタラ | 作成日時：2019年4月4日 1時
