帝光のキセキよりも強い少女

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私は外で待っているといつの間にか人に囲まれていた
どうやら、ニュースに私が流れたらしい…

今は握手とサイン会が始まっていた

貴方「…プロになったらこんな感じかー…」

私はサインをしながら考えていたそして、サイン会が終わりみんなが帰って行った瞬間電話が鳴った

貴方『もしもし』
桃井『Aちゃん！みんな連れてきたよ〜…って、あ！電話返してー！』
貴方「？」

電話の向こうで取り合いの声が聞こえた

？『Aなのか？』
貴方「！『久しぶりだね…征十郎』
赤司『今どこにいるんだ！』
貴方『外に出た時の何かよくわからない石像の前にいるよ』

そう言うと電話は切られた

貴方「切られた…」

そして、数秒後…

みんな「A/ちん/っち/ちゃん！！！」
貴方「！！」ビクッ

大きい声で身長でかい人たちが走ってきた
そして、勢いよく抱きついてきた

貴方「…みんな…ただいま」ニコッ
みんな「おかえり」

みんなは泣きそうな感じで私におかえりと言ってきた

赤司「今までどこにいたんだ」
貴方「ちょっと海外にね」
青峰「A！バスケしようぜ！」
貴方「うん！後でね」
緑間「心配したのだよ」
貴方「ごめんね」テレッ
紫原「…寂しかった」
貴方「ごめんね(なんか子供みたい)」
黒子「Aさん 元気そうでよかったです」
貴方「ありがとう テツヤも元気そうで嬉しいよ」
黄瀬「Aっち〜！」
貴方「涼太犬みたい」微笑
さつき「Aちゃん！もうどこにもいかないで！」
貴方「うーん…行かないと思うけど、また海外戻らないといけないからね〜…」
さつき「がーん！」

さつきはおちこみはじめた

貴方「当分はここにいるから大丈夫だよ」ニコッ
さつき「Aちゃーーーん！！」

さつきはさらに抱きついてきて私を抱きしめた


私は今の光景を見て微笑んでいたら

モブ「あの、、すみませんが…」
貴方「？」
モブ「写真いいですか？////」
みんな「！！？」
貴方「いいですよ」ニコッ
モブ「！ありがとうございます！」パアァ！

私はまた写真を撮り サインをして男の人とさよならをしてもう一度キセキ達をみると…

貴方「え？」

みんなすごい顔でさっきの男の人を睨んでいた

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