帝光のキセキよりも強い少女

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貴方以外の人たちサイド

次の日学校の教室にはAはいなかった…

青峰「…」
桃井「Aちゃんは？」
赤司「連絡がない…」
緑間「見てないのだよ」
黒子「僕も見てないです」
紫原「Aちん来てないの？」
黄瀬「どうしたんスかね？」

みんな不安になった時に先生が来てみんな席に着いた

先生「神空は今日転校した」
みんな「！？」
先生「昨日決まったらしいだからみんなとさよならできないのが残念だと言っていた」

この時キセキ達は信じられなかった…

でも、みんな昨日の事が原因だと考えていた

貴方以外サイド

私は今新幹線に乗っている
今頃みんな学校で私が転校した話を聞いてるんだと思う

貴方「…」
？「大丈夫か？」
貴方「え？…あっ…大丈夫だよ」
？「そうか…あんまり無理するなよ」
貴方「ありがとう…」

私は窓の外を眺めた

？「はぁ…」
貴方「？」
？「悩みあるなら俺が聞くぞ 一応…親戚なんだから！」
貴方「ありがとう大丈夫だよ…孝輔くん」
若松「////」

私は孝輔くんにそう言ってまた窓の外をみた

みんな私の事どう思うだろうか…

すぐに忘れてくれるよね…

貴方「もう、傷つけたくない…」ボソッ

私は外を見ながら小さくそう呟いた

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