帝光のキセキよりも強い少女

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日曜日になった

私はマネージャーなので、スポーツドリンクなどをさつきと一緒にしていた

桃井「どこの中学なんだろうね」
貴方「そうだね」

私たちの準備が終わってからみんながやって来て相手の中学を待っていたすると体育館のドアが開いた

開いたドアのところには…


貴方「！…良」
良「やぁ、A」

みんなは驚いた顔で見て来た

青峰「テメェ！」

大輝は突っかかろうとしたが征十郎が止めてくれた

赤司「初めまして」
良「どうも、今日はよろしくね…赤司征十郎くん」ニコッ
赤司「！？」

征十郎と良は握手していた

良「それじゃ…さっさとやりましょうか練習試合」

そう言って良の学園のチームはさっさと着替え始めた
そして、私たちのチームも着替え始めた

青峰「あの野郎！絶対に潰す！」
黄瀬「なんスかあのイケメンくんは！」
緑間「なんか腹が立つのだよ」
黒子「今日は頑張りましょう！」
紫原「捻り潰す」
赤司「気合い入れていくぞ」

帝光中は気合いを入れていた

私はみんなの近くにドリンクを置こうとした時

良「A」
貴方「！」

良が私のところに近づいて来た

良「昔みたいに見ててね 俺の試合を…そして、一緒にアメリカに行こうね！」
貴方「良…私はアメリカにはいかないよ…」

私がそう言うと…

良「…なら、この試合で帝光バスケ部は潰れるそしたら、Aの大好きなバスケはここでも見れなくなる…そうなるとAは俺にしか頼れないよ…俺はAと一緒なら昔のバスケをするよ…でも、今はAがいないだから待っててねこの試合で帝光バスケ部を壊すから」

良がそう言った時私は怖くなった…

恐怖で足がガクガクしていた


お願い壊さないで…


壊れないで…


私のバスケを…


みんなを…


壊さないで…



良「残念だけど、壊れるよ」


良がニヤッとしながら…試合に向かった

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