忘れられない人20 ページ21
『お〜エマちゃん、久しぶり』
エ「うん!久しぶり!」
?「?誰だ?」
『ねぇ、その子たちは?』
?「あ、花垣武道です、」
?「橘日向です」
『あ、うん、よろしく』
花「あの、あなたは、「あー!Aーー!」」
『うるさっ、あ、万次郎』
『急に呼び出すなよ、眠いのに』
マ「たけミッチ来るから紹介しようと思ってたんだよ」
『あっそう、別に興味無い、集会始めるなら早くして、帰りたいから』
マ「ハイハイ、」
ド「おい、お前ら集まれ!!集会始めんぞ!!」
〜集会〜
な〜んかパーちんのダチがやられたとか何とか言ってたけど、めんどーだし、聞かなかった。
パ「やりてぇよ!ぶっ殺してやりてぇよ!」
マ「フッ、だよな」
パ「え?」
友情、か、攘夷戦争の時、そんな青臭いこと、よくあったっけ、
マ「愛美愛主潰すぞーーーーーーーーーーー!」
いや、うるさっ近所迷惑だろ、
〜集会後〜
エ「A!一緒帰ろ!」
『あ、いいよ』
マ「Aってエマにだけ優しいよな」
『可愛いは正義なんで』
日「あの、」
『ん?』
エ「あ、この子!武ミッチの彼女のひな!」
『いや、さっき自己紹介したから知ってるよ』
エ「あ、そうなの?」
『私は、八神A、よろしくね、日向ちゃん』
日「あ、はい!よろしくお願いします!」
マ「な〜A〜、今度さ、廃工場に来てくれない?」
『え、なんで』
マ「じゃーなー」
『あ、チッめんどくせー』
62人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さき | 作成日時:2021年11月8日 20時