大好き37 ページ42
泉side
集会が終わった後教室に戻ると俺達は話していた
あいつの事を
英智「壁まで壊してたなんてねｗｗｗ｣
敬人「本当に怪力だ｣
薫「喋らなかったら清楚系美人なんだけどね〜｣
英智「顔は整ってるもんね｣
敬人「問題はあのうるささと怪力な所だ。後は問題ない。｣
宗「本当に問題ないのかね？あの小娘の事だほかにもやらかしそうだが｣
敬人「プロデュースには支障はない。だが、一番の問題点は瀬名が好きすぎる所だ｣
マドモアゼル「宗くんは（貴方）ちゃんの事心配なのよね♪｣
宗「違うのだよ！｣
千秋「なら（貴方）のいい所を言い合おうじゃないか！蓮巳から！｣
敬人「はぁ…。あいつはうるさいが仕事はこなす。なにより、夢ﾉ咲学院を照らす太陽みたいなやつだ｣
英智「次は僕いいかな？｣
千秋「あぁ！いいだろう☆｣
英智「確かに（貴方）は敬人の言う通りうるさいし夢ﾉ咲学院の太陽だ。それに、後輩の手本になったり僕達を勇気づけてくれる。｣
斑「次はママだ☆（貴方）さんは陸上の相手をしてくれる☆それに、皆を魅了するような力ももっている素晴らしい人だ！｣
「なら、次は俺がいこうかな｣
千秋「だめだ！｣
「は？なんで？｣
千秋「瀬名はシメだからだ☆｣
「めんどくさい奴｣
千秋「次は俺だ☆（貴方）は人の心をすぐ掴む力をもっている！俺ですらまだ高峯にそこまで好かれてないが（貴方）はもう高峯の心を掴んでいる！そんな所が尊敬するな☆｣
宗「次は僕が言うのだよ。あの小娘は五月蝿いがクロワッサンを作って持ってきてくれる。なにより、マドモアゼルの洋服を作ってくれたりしてくれるからな｣
マドモアゼル「今日のお洋服も（貴方）ちゃんの手作りよ♪｣
薫「（貴方）ちゃんは皆平等に接してくれて差別するような人じゃない。俺への当たりはきついけどプロデュースの時は皆に適切なアドバイスをしたりしてくれる｣
「最後だねぇ。あいつ。いや、（貴方）は泉好きとかいって五月蝿いけど。でも、体の心配してくれたり俺達の支えになってくれる。『大切な人』｣
薫「瀬名くんの本心聞いちゃった〜！大切な人だって〜！｣
「うるさいんだけどぉ！（貴方）に聞こえるでしょぉ！｣
皆「皆を照らしてくれる太陽みたいな人なんだよなぁ｣
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作者名：JUMP有岡 | 作成日時：2017年5月30日 16時
