大好き35 ページ40
あんずside
集会が終わった後教室に戻ると
スバル「きさちゃん先輩って本当にすごい人だよね〜｣
北斗「俺も同意だ。あの人だけは何故か憎めない｣
真「ドア壊しちゃうのは凄いけど…｣
夏目「（貴方）先輩はちょっと変わってるヨ｣
「夏目くんどういう意味!?私の先輩馬鹿にするの！！｣
夏目「嫌な意味じゃないヨ。だってさ、椚先生にお察しの通り彼女ですって言われて恋愛的な彼女だと思われてると思ってるんだかラ｣
「可愛いじゃない！｣
アドニス「あれは面白かったな｣
颯馬「そうでござるな！｣
スバル「あの人には本当に憧れの言葉しかないよ✩｣
真「僕もだよ！｣
「流石私の先輩！｣
夏目「あんずのじゃないけどネ｣
「皆は（貴方）先輩のいい所言える？私は言えるよ！｣
皆-あんず「言えるよ｣
「なら言い合おうよ！私は最後に言うね！｣
スバル「なら俺から☆きさちゃん先輩はバスケの相手してくれるし何よりキラキラくれるからね☆｣
アドニス「（貴方）先輩は足が早い。競走してくれる、それに（貴方）先輩が細いから俺がバナナや肉をあげたら喜んでお礼を言ってくれる｣
颯馬「刀の相手をしてくれるでござる｣
夏目「（貴方）先輩にはどんな魔法も効かないちゃんと自分をもってる凄い人だヨ｣
北斗「おばあちゃんの話を聞いてくれる。それに、お年寄りにも優しいしな｣
真「泉さんに追いかけられるのを止めさせてくれる。僕を認めてくれる｣
「プロデュースの仕方があまりわからなかった時教えてくれたりうまくいかなかった時は励ましてくれてアドバイスくれたりしてくれた｣
皆「あの人は憧れなんだよなぁ｣
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作者名：JUMP有岡 | 作成日時：2017年5月30日 16時
