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拾玖話 ページ20

ラフルス三世「いいのですか?」


「はい続きをお願いします。」


大隊長たちと森羅と環(しゃっ喋った!それも綺麗な声だ/で)


森羅「女性ですね桜備大隊長。」


桜備「そっそうだな。」


森羅と桜備は小声で話していると、ラフルス三世が話を続けた



そしてラフルス三世の話が終わり、Aが席を立ち帰ろうとしたとき紅丸の話が聞こえた


グスタフ「まったく第七の紅丸新門はなんという男なんだ!ラフルス三世様の話を聞かずに帰るとはなんという男だ!あんな者この世からっ?!」


チャキ


グスタフが紅丸の悪口を言おうとした瞬間刃物が首を刺そうとしていた


「…若の悪口を言ったらわたしが許さない。グスタフ大隊長さん」


しーん


回りの消防官たちはそのまま立って二人を見ていた。


グスタフ「くっ?!…すまなかった。」


スッ


「いえこちらこそ申し訳ありません。では」


スタスタ


Aは扉の方へと向かった
そして森羅と目があったがそのまま歩いて扉を開け外へと出たのであった









NOside

火華「グスタフ良かったな。首を落とされずに。」


グスタフ「うるさいぞ火華大隊長!」


バーンズ「だが今のは恐ろしかったな。狐の面をつけていたが目が鋭かったな。」


カリム「そうですね。」


森羅「……気のせいかな?」


桜備「んどうした森羅?何かあったか?」


森羅「あっいえさっき狐の面の人と一瞬目があった瞬間どこかで見たことあるよな気がするんです。」


桜備「そうなのか?」


森羅「でも気のせいです!」


桜備「そうか。よしっこれから帰るが環、森羅どうする?」


環「わたしは第八に戻ります桜備大隊長!」


森羅「俺は少しここを見てから帰ろうと思います!」


桜備「分かった!よしっ環行くぞ。森羅帰るときは気を付けて戻ってこいよ?」


森羅「はいっ!」



NOside 終了






スタスタ


「あっヒカゲとヒナタにお土産買わなきゃ。何がいいかな?」


ん凄く甘い香りがする


クンクン


スタスタ


「あっチョコレート…よしっ!」



スタスタ


「すみませんこれ四つ下さい!」


定員「はいっありがとうございます!またのお越しをお待ちしております!」


…食べるかな?喜んでくれるかな?


ガヤガヤ


「凄い人がたくさんいる」ドタッ


たくさんの人がいるなか、Aは一人の人とぶつかった


「ごめんなさい大丈夫ですか?」


?「大丈夫です。こちらこそ申し訳ありません。」


眼鏡をかけた男の人だった

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カオリ(プロフ) - やよいさんコメントありがとうございます!違う作品を書くのに夢中になってしまいました!楽しく読めていただけて嬉しいです!更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします! (2021年4月2日 18時) (レス) id: ef7223e9a6 (このIDを非表示/違反報告)
やよい - とても面白かったです 文をまとめるのがすごく上手ですらすら読めて見ていて楽しかったです!更新楽しみにしています (2021年4月2日 16時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオアップル | 作成日時:2021年2月21日 1時

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