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拾捌話 ページ19

「ここが聖陽教かぁー」


大きい建物だなぁー


紅丸「行くぞ」


「あっ待ってくださいよ。若、紺さん!」


スタスタ


ガチャキー


うわぁー綺麗な場所


あっ人がいる


「あれは一番大隊長のレオナルド・バーンズ
二番大隊長の本田グスタフ、三番大隊長のDr.ジョヴァンニ、四番大隊長のアーグ・蒼一郎、五番大隊長の火華・プリンセス、六番大隊長の黄・火代子、そしてあれが


八番大隊長の桜備 秋樽」


紺炉「おっお前よく知ってるな。」


「何かあったときの為にと思って調べてたんです!」


紅丸「いいから座るぞ」


スタスタ


ドタッ


ありゃ


Aは紅丸の隣に座った
すると隣から声が聞こえた


桜備「あまり顔を出さない第七も来てるな。相当今回な話は重要なんだな。」


森羅「あれが噂に聞く最強の消防官…あれ?桜備大隊長隣の狐の面をつけてるあの人は誰でしょうか?」


桜備「んあれは確か噂で聞いたことがあるな。」


火華「紅丸新門と互角の強さをもつ者だったな。」


森羅「えっあの最強の消防官と互角にやりあえる人がいるんですか!一体どんな人なんでしょうかね」


桜備「それが分からないんだ。正体不明男か女なのか分からないんだ。」


森羅「そうなんですか。でも最強の消防官が二人もここにいる」ニコッ



「ん笑ってる?」

あれあの子ってもしかして…


いやな分けないよね


紅丸「何笑ってやがるクソガキ」


紺炉「若っ!」


ガタンッ


すると音がした方を見るとおじさんが出てきた


失礼ラフルス三世が現れた


すると回りの消防官たちは席から立ちあがった
でもわたしたち第七は座ったままいた


「……」


そして


ラフルス三世が話をしている途中紅丸が席を立った


紅丸「下らねぇー俺たち第七は帰らせてもらうぜ。」


グスタフ「きさま待て紅丸新門!ラフルス三世様の話を聞かずに帰るというのか!」


紅丸「紅丸新門じゃねー新門紅丸だ。あと本田グスタフだったか。第七はそんな話興味ねぇーんだよ。第七は帰る行くぞ。」


紅丸は浅草に帰ろうとしたが一人席から立たない人がいた


それは


紅丸「おい帰るぞ。きーてんのか!」


紺炉「若こんなこともあるかと思ったからAに頼んだんです。」


くるっ


「大丈夫です。話を聞いたらまっすぐ帰りますから。」


紅丸「……チッ分かった先に帰る。ただしすぐ帰ってこいよ」


「はい分かりました。紺さん若をよろしく。」


紺炉「あーすまねーな。」


スタスタガチャバタン

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カオリ(プロフ) - やよいさんコメントありがとうございます!違う作品を書くのに夢中になってしまいました!楽しく読めていただけて嬉しいです!更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします! (2021年4月2日 18時) (レス) id: ef7223e9a6 (このIDを非表示/違反報告)
やよい - とても面白かったです 文をまとめるのがすごく上手ですらすら読めて見ていて楽しかったです!更新楽しみにしています (2021年4月2日 16時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオアップル | 作成日時:2021年2月21日 1時

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