拾漆話 ページ18
紺炉「おいAいつまで時間かかってるんだ！早くっ
…はっ？」
なんだこれは
何でAが紅丸と一緒に
寝てるんだ？んて言うか
紺炉「若起きてるなら起きてください。」
紅丸「紺炉何で分かった？」
紺炉「何年若を見てると思ってるんですか？いいから早く布団から出てください。あとAを起こしてくださいね。寝顔を見たいのはわかりますけど」にやにや
紅丸「分かった分かった」
スタスタ
紅丸「はぁーもう少しこいつの顔を見てぇーが起こすか」
ユサユサ
紅丸「おい起きろA……起きろA！」
「んーんはっわっ若！ごっごめんなさい！わたし///」
紅丸「いーから早く飯食いに行くぞ。」
「はいっ！」
スタスタ
紺炉「おっ来たか」
「ごっごめんなさい紺さんわたし…」
紺炉「大丈夫だ。まっ若がAを布団の中にいれたんだろ？」
紅丸「…そうだったか？」
「そうです！///」
ポカスカポカスカ
紅丸「叩くな悪かった。てか飯食わせろ。腹へった」
紺炉「Aその辺にしてやれ。飯が冷めっちまう」
「うー///」
ヒカヒナ「「腹へったー！早く食わせろ！」」
スクッ
「「いただきます！」」
モグモグ
紺炉「あっそういえば若、さっき電話がありまして、二日後緊急大隊長会議があるから来てくれとの電話が来ました。どうします？」
紅丸「あ゛ぁ゛？行くわけないだろ？」
紺炉「だが凄く大事な話しらしいぞ？」
紅丸「行かねぇー」
…あっ
「わたしが行きましょうか紺さん？」
紺炉「行ってくれるのかA！助かる」
紅丸「…おい何でAが行くんだ？行かなくていいだろ」
「だって今回凄く大事な会議なんですよね？何で行かないんです？」
紅丸「……分かった一緒に行ってやるよ。それでいいだろ」
紺炉 Aが言うと行くんだよな。にやにや
「なら決まりですね！」ニコッ
二日後
シュッキュッ
「よしっ出来た！あとはあったあったこれ」
チャリン
Aは棚から鈴の付いた狐の面を取った
紅丸「出来たか？」
「はい！お待たせしました若、紺さん！」
紺炉「よしっなら行くか。留守番よろしくなお前ら！ヒナタヒカゲをよろしくな」
隊士「分りやした！行ってらっしゃい若、中隊長、Aさん！」
ヒカヒナ「「気を付けて行ってこいやー！お土産買ってこねーとぶっ殺すからな！」」
「分かったから！じゃ行ってきます！」
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カオリ(プロフ) - やよいさんコメントありがとうございます！違う作品を書くのに夢中になってしまいました！楽しく読めていただけて嬉しいです！更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします！ (2021年4月2日 18時) (
レス) id: ef7223e9a6 (このIDを非表示/違反報告)
やよい - とても面白かったです 文をまとめるのがすごく上手ですらすら読めて見ていて楽しかったです！更新楽しみにしています (2021年4月2日 16時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カオアップル | 作成日時：2021年2月21日 1時
