少女の瞳にご注意を［呪術廻戦］ (ページ14)

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13話信用できる人達ページ14

夜蛾「では、そろそろ寝ましょうか

あっ明日の朝、硝子が貴方の制服をお渡しするので、着てください、もしサイズが合わなかったらわたしに言ってください」

「はい分かりました

では夜蛾先生、家入さん今日は本当にありがとうございました

おやすみなさい」

硝子「うん、また明日ねA

ゆっくり寝るんだよ」

「はいありがとうございます家入さん」

夜蛾「では…」

スタスタ

硝子「んじゃわたしも」

スタスタ

夜蛾と硝子は部屋を出た

それを見送っていたAは一人扉の前に立っていた

「……はぁー

今日は色々とありましたが

……母さんわたしは

……ここでならこの“力”を使っても

いい…ですよね

だって……

信用できる人達

だから……」

とある屋敷にて、それは月を眺めている一人の男性

？「今どこで何してるかな

Aは……

あいつは出会えただろうか

あの方の“未来”通りに…」

チュンチュン

6:00

「ん……

朝…」

早朝6時にAは起きた

「……あっ顔を洗わなくちゃ、それよりも早く起きてしまいました

朝の6時、必ずこの時間に起きてしまいます

…体が慣れてしまったのでしょうかね」

と言いながら、Aは起き上がり、ベッドから出てまず顔を洗った

そして顔を洗って数分後、硝子から予備として別の服をあげると言われていた服を着た

グレーのワンピースである

「……サイズ合ってる

驚きです

いつ計ったのでしょうか？」

と言いながらワンピースを着た

そんなこんなやっていると時間は6:30となった

すると

コンコン

「ん？」

硝子「Aー起きてる？」

「家入さん？起きてますよ」

硝子「おっんじゃ中に入っても大丈夫？」

「はいどうぞ

鍵は開いております」

ガチャギィー

硝子「おはようA」ニコッ

「おはようございます家入さん」

硝子「てかワンピース着てる

似合ってるよ」

「ありがとうございます」

硝子「んてことは

何時から起きてるの？

わたし今日たまたまこの時間に目を覚ましたから、起きたけどAは何時に起きたの？」

「6時から起きてますよ」

硝子「はやっ！」

「体が慣れてしまいましたからね

あっもしかして制服を届けに来てくれたのですか？」

硝子「うんそうだよ」(体が慣れたから…ねー)