目撃３ ページ4
桃「おい！下僕！プロデュースに行くぞ！！今なら僕も一緒に行ってやる。」
『え、ちょっと待ってとーりちゃん。いきなりだけどツッコミたい所が何個か…。』
桃「いいから行くのー！！」
腕を引っ張られ、半ば強制的に連れて行かれる。
どうやら今日のプロデュースはfineだと勝手に決められていたようだ。
…いや、今日は曜日的にトリスタのプロデュースなんですけど…。
でも今断ったら、あとあとめんどくさくなるような気がして、とりあえずおとなしくついてくことにした。
後で真緒くんにごめんってライムしとこ……。
桃「会長！下僕連れてきたよー！」
とーりちゃんは生徒会室の扉をバンッと開けて清々しい笑顔で私のことを下僕扱いしてきた。
まあ慣れてますけどね？ハイ…。
英「ありがとう桃李。やあAちゃん。お昼ぶりだね。」
『うん英ちゃん。久しぶりー。』
ひらひらっと手を振って笑う私に英ちゃんはふふ、と一つ笑みをこぼす。
なんていうか…天祥院さまだ…。(謎)
渉「Aさん！御機嫌よう…☆どうやら彼氏に浮気されてしまったようですが…。
まあ元気出して下さい！」
『うんありがとう。黙って？』
なんかこいつに言われると凄く腹がたつ。
伏「Aさん申し訳ございません…うちの坊ちゃまが…。」
『あ、ふしみんー。全然大丈夫だよ。うんいつも大変だね。』
伏「ありがとうございます。
こんな優しいお方が彼女でありながら浮気などするなんて……。
私、Aさんがお望みであるなら、その男をぼっこぼこにしてさしあげますので…！」
『うんありがとふしみん。とりあえず落ち着いて。』
ふしみんの手元から聞こえる、ががががという音がとてつもなく怖すぎて
その音の正体を見ることができなかった。
嬉しいんだけどね！君がやるとぼっこぼこじゃ済まなそうで怖いんだよ！
英「はは。Aちゃんがくると、雰囲気が明るくなるね…。
それで、プロデュースの前に少し聞きたいのだけれど。」
ふと英ちゃんがさっきの優しそうな笑顔の面影もないくらい冷たい表情をして言った。
その表情を見た瞬間、あたりは一瞬で緊迫な空気をかもしだす。
『…なにかな？』
その空気につられて、つい私の声も緊張で震えていた。
英ちゃんの瞳が、私を映す。
5秒間の間があった後、ようやく彼は口を開いた。
英「Aちゃんは、その彼氏に、
一体どういう制裁を下すつもりかい？」
『……え、しないけど』
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Akari(プロフ) - 鳥頭さん» いやぁわかりますよ？タラシ書こうとすると「ハァーイ落ち着いて」の鰹節しか、でてこないんですよね。,,そうです愛してます！よく言われるのですね（）さすがですな☆ (2017年11月5日 3時) (
レス) id: 46b128c5ad (このIDを非表示/違反報告)
鳥頭(プロフ) - 日向サクさん» 背景は作品作成のところから掻っ攫ってきました…。なのでこの字体だけCSSを借りさせていただいてます。ふい字、とうてば出てくると思います！説明へたくそですねごめんなさい！ (2017年11月4日 21時) (レス) id: 2c4f467acc (このIDを非表示/違反報告)
鳥頭(プロフ) - Akariさん» 愛してるだなんて照れます(だまれ)はいよく言われます。某鰹節主将ですよねと…いやあそんなつもりはないんですけどね？(白目) (2017年11月4日 21時) (レス) id: 2c4f467acc (このIDを非表示/違反報告)
鳥頭(プロフ) - 可愛い系男子LOVE!さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2017年11月4日 21時) (レス) id: 2c4f467acc (このIDを非表示/違反報告)
日向サク(プロフ) - すみません、CSSどこのです？良かったら教えてください(^^) (2017年11月4日 21時) (レス) id: 7c85688fc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鳥頭 | 作成日時：2017年8月26日 17時
