SZには妹が…？パート10

一気に更新すみません！ ページ47

SixTONESのおうち六日目。

今日はみんな大好きー？

樹「ドライブ行くよ〜」

爆モテじゅったんです。

「ドライブドライブ〜」

いつもと同様リップを塗って樹の待つ車へGo！

樹「あ、リップ塗ったの？」

「え」

樹「え？笑」

「いや、みんなと出かける時も塗ってたんだけど、誰一人そこに触れてくれなかったから」

樹「あ、そうなんだ
じゃあ俺も触れないでおこー」

「もう言っちゃったから」

樹はお得意のふふ笑って笑いをして車を発車させた

車の中ではオシャレな曲が流れてて、気分がバリバリデート。

多分樹の彼女になたらこんな気分なんだろう

樹「どこいくか気にならないの？笑」

「聞いたって教えてくれないのに？」

樹「わかんないじゃん」

「…じゃあどこ？」

樹「内緒」

「…」

樹「ははっ笑」

樹の運転でどんどん家から離れて気がつけば海沿いに来ていた

昨日も海に近いところは行ったけど海ではないからね。

うん。違うと考えよう。

「綺麗だなぁ…」

樹「好きだろ？海」

「うん
なんで知ってんの？」

樹「風磨の妹だから」

「あ、そうですか…」

樹のわけわからん解釈は無視して、私は光る、海を楽しんだ

樹「着いたよ」

「ん…」

いつの間にか寝ちゃった私を優しく起こす樹は多分風にぃより優しいんじゃないかな。(こんなこと言ったら殺されそう)

「うっわ…
何だこのお店」

樹「いいだろ」

得意げに話す樹の後ろをトコトコついて行き通された席に座ると、海が綺麗に丸見え

奥には富士山もあって最高に景色がいい

「なんで有名人はこんなにいいお店を知っているのか…」

樹「なんでだろうね」

樹は慣れたように店員さんにメニューを頼んだ

なんだお前は。リアコ枠決定か？

「女の子とも来てんの？」

樹「ばかかw
女子となんて来ないよ。お前だけ」

「うっわぁ…
これはファンはおちるわ」

意味のわからない会話をしながら潮風を楽しんでるとさっき頼んだものが来た

食べながらまた他愛のない話をして、デザートも食べて、少しゆっくりしたらもう夕方

また樹の運転で海沿いを走り、少しだけ海に寄り道して足だけ入り、夕日をバックに写真を撮った

「めっちゃインスタ映え」

樹「あげんなよ」

「当たり前」

そのあとはみんなが待ってるであろう家に帰り、いつ買ったのかわからない、多分樹とお揃いのネックレスを貰い、今日の樹にはドキドキさせられっぱだと気づいた

やっぱり爆モテは違うね

さぁ終盤！明日終わったら学校とか…しんどい…→←目の前来てくれた。でも健人くんだけどんなことしてくれたのか覚えてない…っていう悲劇…

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