金髪くん ページ16
.
( 祐也 side )
「「 さようなら 」」
担任と クラスメイトが挨拶を交わす中
ひと足早く
クラスを抜けた
「 まっすー . ？ 」
俺は、朝から少し様子が'' 可笑しい ''
まっすーの後をついていった 。
.
「 あ、色気ゼロ .. えーっと . 」
蜂谷さん！
そうそう 昨日 明子が言ってた蜂谷さん だ。
.
「 Aちゃん？ 」
『 あ、貴久 』
え、え、
なに この二人の関係！( *_* )
.
.
「 と、俺も！ 」
まっすーが 思いっきり振り返って
目を見開いて驚いてる 。
『.. 金髪 .. くん』
.
あ、俺のこと？(笑)
'' 金髪くん '' かー ..
俺のこと知らないのかな？
.
「 俺 、手越祐也！
. まっすーと仲良くしてます♫ 」
「 何で ついてきてんだよ 」
まっすーが低い声で
俺を威圧するように聞いてくる 。
.
「 ..気になったから〜」
「 蜂谷さ .. __ 祐也くん」
教室から出てきた 明子 。
「 お！明子！ 」
「 どうしたの？ 」
「 ん？別に！」
'' そっか'' と言って
蜂谷さん に 話しかける 明子 。
.
こんなに 仲良くなったの？
「 手越 、ちょっと 」
俺は 、まっすーの声を無視して
蜂谷さんの手を取った 。
「 ね、ちょっと 来て 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キキ◎(プロフ) - つばささん» そう思ってもらえて嬉しいです 。。次回作出来ました！もし良ければご拝見を(＾▽＾) (2015年11月15日 22時) (
レス) id: 87009c61cf (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - 終わってしまい残念です。けど、次回作とっても楽しみにしてます♪ (2015年11月15日 22時) (レス) id: 3d8c9bb173 (このIDを非表示/違反報告)
キキ◎(プロフ) - ゆう。さん» はい っ！ ありがとうございます(＾▽＾) (2015年11月15日 18時) (レス) id: 87009c61cf (このIDを非表示/違反報告)
ゆう。(プロフ) - キキ◎さん» いえいえ!次回作も楽しみに待ってますね(*°∀°) (2015年11月15日 18時) (レス) id: 42c74fd66c (このIDを非表示/違反報告)
キキ◎(プロフ) - ゆう。さん» いえいえ、そんなことないです(><)けど ありがとうございます！ (2015年11月15日 18時) (レス) id: 87009c61cf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：キキ◎ | 作成日時：2015年10月15日 18時
