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夏目「A今日からアイドル科のクラスでしばらく授業受けるけど大丈夫なノ?」


…………あ


A「……うん。大丈夫…大丈夫!」


私は昔から男子という物が苦手なのだ。別に普通に話してるように見えるけど、実は喋っているけど緊張し過ぎて話している内容が頭に入らないのだ。
夏目は別として。
夏目はそれを知ってて聞いてきたのだ。


(あ〜…緊張してきた。)


夏目「顔にでてるヨA。ほラ、ても冷たいシ」

と、さりげなく手を握ってきた。


A「別に大丈夫よ!」


夏目「はいはイ、どうセ嘘でショ。しばらく握っててあげル。」


なんでも、お見通しのようだ。なんか悔しい……


A「え、大丈夫なの?手握ってたら勘違いされない?」


夏目「え?何ガ?」


A「はぁ……あのね、アイドルがこんな平凡な女子と、手繋いでたら大問題でしょ?」


夏目「あ〜、そうだネ。別にボクは構わないヨ。だってAだシ。」


A「はぁ!?意味分からないんですけど!」


と、言うと夏目はムスッとして、


夏目「Aのトンチンカン……ほラ!行くヨ。」


と、結局学校まで手を握ってきて登校した。






作者です。更新遅くなってごめんなさいm(_ _)m
夏目くんの喋り方まだなれません(--;)
上手く物語が書けなくてすみません(o*。_。)o
どうやったら上手くかけるのか試行錯誤しながら書いてますのでご了承下さいm(_ _)m
読んでくださってる方ありがとうございます。
これからもどんどん書いて行くのでよろしくお願いします!

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作者名:凛華 | 作成日時:2020年7月26日 14時

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