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私の平凡な日常のはず… ページ1

ピピピッピピッ


カチッと私はタイマーを止める。


A「ふぁ〜…もう朝か…支度しないと。」


そうして私は支度をして一階のリビングに行くと、


「おはよう、姉さん」


A「おはよー、いちか」


と、妹の一華と挨拶して朝ごはんを食べるこれが私の日課。妹って言ってるけど一応双子なの。私の方が早く生まれてきたから一応姉ってことになってるけど。
その後それぞれ支度をして家を出る。妹の方が成績がいいから偏差値が高い高校に行ってる。


一華「じゃあ私、先に行くね。行ってきまーす」


A「いってら〜」


よし!私も早く行こー。と思い早めに家の戸締りをして家て鍵を閉めながら、よし、あの人に見つからないようにと思っていると、
ガシッ!と肩を誰かに掴まれ、


?「あの人ってだれのこト。」


み、見つかってしまった…!!


A「な、夏目…」


夏目「おはよウ。A」


とある意味満点の笑みを浮かべながら夏目は私に挨拶をしてきた。


A「お、おはよう夏目…」


あ、あぁ今日は夏目に見つからずに学校に行けると思ったんだけど作戦失敗。

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作者名:凛華 | 作成日時:2020年7月26日 14時

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