合宿お泊まり会決定！ ページ10
〜生徒会室〜
英智「うん、いいね。この企画書。」
あんず「本当ですか！」
A「本当ですか！？」
英智「うん、僕は全然いいと思うよ、むしろアイドル育成にぴったりな案だと思うけど」
A「あ、そうですか…」
こうして、合宿お泊まり会の企画が決定された。
はぁ〜、本当に決定するとは…私、正直合宿苦手なんだよね…企画したのは一応私になってるからそんなこと言えないんだけどね…
凛月「ため息は良くないよ〜不細工のもと〜」
A「うるさい」
なんか最近A冷たくない〜？さみしいなぁとか言ってくる凛月。
A「はいはい。わかったからレッスン行くわよ」
と嫌だなぁとか言ってレッスンに行きたくない凛月を
無理やり引っ張りレッスンルームへ行った。
司「あ、お姉さま！お疲れ様です！」
嵐「Aちゃんお疲れ〜」
A「お疲れ様です。ウグッ！」
と凛月が私の背中にもたれかかってきて
凛月「みんなお疲れ〜」
A「重い、凛月どいて」
凛月「え〜？なんてぇ〜？聞こえな〜い」
A「だからどいてって言ってるの！」
と言って凛月をどかそうと思ったが凛月がすでにお腹に手を回してきてがっちりホールドされている。流石に私の力では無理だ。
A「レッスン始まるからどいて凛月。このままじゃレッスンできないでしょ！」
凛月「いいじゃん、このままやる」
A「はぁっ！？どう見ても無理に決まってるでしょ！」
と私と凛月の言い合い？が始まっていると…
レオ「おーい！うっちゅー☆Aと凛月は今日も元気だなっ！」
泉「ちょっとぉ！何？うるさいんだけどぉ！？」
と言いながらレオ先輩と凛月先輩が入ってきた。
A「すみません…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫愛りあ - この話好きです！続き楽しみにしてます！ (12月15日 22時) (
レス) @page30 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛華 | 作成日時：2020年6月8日 21時
