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4話【萌える】 ページ4

私が川の橋を通ると きずいたのか 満面の笑みで此方に走ってくる\(^^\)

黎瓜『おっとと!』

?「黎瓜だー! 此方(こっち)にこれる年になったんだねー!」

此方にこれる年?

黎瓜『此方にこれる年?』

そう言うと皆はっとしたようにし 皆俺の前に並んだ

?「まず この空間は貴方が作り出した空間で あの回りの壁の奴は貴方の前世の記憶なの」

前世かー なんか あの壁を見るからに楽しそうだし悲しそうだな というか何で俺が記憶を思い出さなきゃいけないんだ?

黎瓜『なぁ どうして俺は思い出さないと行けないんだ?』

一人の子が

?「それは この子達がお話ししてくれます」

そう言ったのだ すると 二人の黒と白の着物を着た髪の長い子達が出てきた

黎瓜「お前達は 俺の分身の破壊神と創造神か?」

そう言うと 二人の目はキラキラしだして

破壊神・創造神「「そうだよ! 黎瓜!」」

凄く嬉しそうに抱きついてきた えっと こう言う時は頭を撫でるんだと思い頭を撫でると
二人以外の子達も抱きついてきた

二人以外「ずるいー!!!」

黎瓜『ぐはっ!(可愛い!)』

と思いながら眠ってしまった

黎瓜視点終わり

ーーーーー
黎瓜の部屋 鯉判視点

何か 黎瓜がバタバタしている 普通なら慌てるが 黎瓜は幸せそうな顔をしているからほっておいている

鯉判「もう ほんとお前は人騒がせな奴だ」

そんなことを口走っているとジタバタとしていた黎瓜の動きが止まり かわりにピクリと黎瓜の体が動いた そろそろ起きるのだろうか

黎瓜『お父様…』

目を開けたが寝起きだからか 凄く声が弱々しい

鯉判「黎瓜っ!」

鯉判視点終わり

黎瓜視点

目を開けるとお父様のお顔があったので名前を呼んだ だが呼ぶと凄く弱々しかった事にビックリした

鯉判「黎瓜っ!」

そう言って俺を抱き締める

黎瓜『おはようございます!』

何を言えばいいか分からなかったから 元気な声でさっきの言葉を言った

すると ダダダダダっ!スッパーン! と走る音と襖を開ける音がした お祖父様を先頭にして

ぬら「黎瓜! 大丈夫たのか?」

と お祖父様以外にも言われた

黎瓜『大丈夫だよ!(*´∀`)』

何時も通り笑うと皆 安心したように持ち場に戻っていった お祖父様とリクオは入ってきたが

リクオ「良かったー! お姉ちゃん!」

鯉判・ぬら「ほんとじゃほんとじゃ/そうだな」

と皆あいずちをうつようにいった

5話【何時でも会えるよ!】→←3話【ここは何処?】



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- 二次創作ならオリジナルフラグ外して下さいね (2018年4月3日 17時) (レス) id: 1e86c423c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黎瓜 | 作成日時:2018年4月3日 9時

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