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3話【ここは何処?】 ページ3

黎瓜『ふぅ』

俺はお茶菓子をもって 縁側に来ていた

黎瓜『うっ!』

さっきから頭痛がおさまらない 痛いったらありゃしない

黎瓜『もう今日は寝ようかな』

そう思い 動こうとした瞬間 さっきの頭痛とは比べ物にならないほどの頭痛が響いた 私は痛みに耐えられずに倒れてしまった

黎瓜『あがっ! ぅぐ! あっ…あぁ ぐぅっ!』

鯉判「黎瓜!?」

その声が聞こえたと思ったら私の意識は深い闇えと消えた

黎瓜視点終わり

鯉判視点

俺は黎瓜を追って縁側まで来ていた
何時もなら追いかけないが今日は黎瓜の様子がおかしい 調子が悪そうだ

黎瓜『も…今…は…………な?』

黎瓜が何かを言っているようだが 聞こえない

そう 思ってもう少し近付いていると

<バタリ>その音が聞こえて来たと思うと黎瓜の悲痛の声が聞こえてくる

そんな中 俺の体は黎瓜の方へと 走っていっていた

鯉判「黎瓜!?」

鯉判視点終わり

ーーーーー
?? 黎瓜視点

黎瓜『ここは何処?』

俺がいる所には 壁に色々な映像が張り付いていて その空間の真ん中には桜の木がありその回りに綺麗な川ががある

黎瓜『あれ あんな所に人が』

そう 人?が7人いた

うーん この人達知ってる気がする 近づいて見よう

ーーーー
短いけど次行くよー(*´∇`*)

4話【萌える】→←2話【運命の歯車】



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- 二次創作ならオリジナルフラグ外して下さいね (2018年4月3日 17時) (レス) id: 1e86c423c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黎瓜 | 作成日時:2018年4月3日 9時

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