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小｜中｜大｜ １人の少女がいた。

　彼女の周りは絆で溢れていた。

　しかし、彼女は絆というモノをよく分かっていなかった。

　あるとき、彼女は運命に導かれる。
　
　運命は残酷にも、彼女に真実を伝えた。
　
　そのとき、初めて、少女は知ることになる。

　 命の民という種族を


　 唯一無二の、絆を−−




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初めまして。 フルール/chocolateteaです。

この作品はオリジナルのものになります。二次創作ではないのでご注意を。

　初めての作品なので表現が未熟ですが、よろしくお願いします。

　追記：ジャンルはファンタジーですが、実際は現代ファンタジー×異世界ファンタジーとなっています。(異世界転生モノではありません。)なので、スマートフォン等、文明の利器や魔法がごちゃ混ぜになって出てきます。(この点だけ理解していただければ嬉しいです)

　




　＊第3話「遊びという名の頭脳戦」
　 隠れんぼのシーンがあるんですが、「まー
だだよ」や、「もういーよ」などの言葉を入れることを忘れていました。 すみませんm(_ _)m執筆状態：連載中