【黒バス×デュラララ】情報屋の彼女は、帝光中にて裏切られたそうです【裏切り】

第２７話　　確認 ページ27

No said

臨「本題は、ただ援助交際についての弁解が必要かと思ってきたんだけど、


必要なかったみたい」



あと………………と続ける青年




臨「君たちって、Aのこと好きだったでしょ？異性として」



その瞬間、彼らの顔に熱があつまりそれぞれの反応をする


その反応があまりにも予想通りだと楽しそうに眺める青年




青「な、なんでてめぇが知ってんだよ!!!?」


臨「あはは、一応情報屋だからね。

まぁ、あと一週間の辛抱だからさ。」




そう微笑む青年





臨「あ、悪いね。さすがに一般の中学生は帰らないといけない時間だよね？



最後に一言。









Aのこと、奪えるものなら奪ってみろ



でも、Aも君たちの知ってのとおり殺し屋という役職上いろいろあるからね、



中途半端ならやめた方がいい。





じゃあ、あと一週間後に」





そう言い残しお代だけをおいて去っていく青年

紅潮したまま固まる彼ら





一週間後に何が起こるか……………


臨「まあ、譲るとはいってないけどね♪」

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