4 ページ4
貴「あ、葵ちゃん」
そこにはサッカー部のマネージャーの葵ちゃんがいました
葵ちゃんも同じクラスで友達よ
天馬「葵なんでそんなに驚いてるの?」
葵「だってバスケ部と言えば!あの井吹先輩がいるじゃない!!」
…井吹先輩……?
貴「井吹先輩とは」
葵「えーっ?!Aちゃん、知らないの?!」
え…何だろう、もしかしてすごく恐い人とか…?
天馬「あぁー、井吹先輩ってあのバスケが凄く上手くて有名な」
狩屋「しかもイケメンでモテる人」
貴「て……転校生の狩屋くんでさえ知ってるのに私知らなかった…」
なんてことだ!
葵「でもいいなーAちゃん! そんな人に差し入れしに行くなんてー」
貴「え…嫌だよ私は…イケメン怖いわ」
ファンの子に恨まれたらこの先生きていけませんからな
貴「あっ、てか!今日帰りにひよこ屋行きません?」
葵「あっそれいいー」
信助「さんせーい!」
貴「じゃー部活終わったら下駄箱で待ってるー」
天馬「あ、バスケ部行くの?」
剣城「頑張れよ」
貴「あいよー」
怖いけど行かないと部長に怒られるから私は体育館に行った
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:タケ | 作成日時:2018年4月12日 1時