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夜の8:30

自分の部屋


私はもうすぐ部活で参加する行事のレシピを考え中


実は明日の部活もそのことについて


確か…茶道部がお茶会を開くからそのお菓子を頼まれてるんだよねぇ


となると…やっぱ和菓子だな、うん

砂糖菓子が定番だけど…それじゃなんかつまんないしなぁー…


そんなことをグダグダ考えているとLINEの通知音がポンッと鳴る


貴「あっ、部長だ」


部長からのLINE

内容は


部長:今日、ちゃんと井吹くんに渡せたの!

なかなか来ないから諦めて帰ろうかとも思ったんだけど…

でも、ちゃんと会えたからほんとによかった!

私の作ったサンドイッチ、美味しいって言ってくれたの!!


な…長い……

でも…よかったアアアアアアアアアア


なんとか私の追放は逃れたみたいだし!

これで安心できますな!


なんだかんだ言って、井吹先輩もそれなりの対応をしてくれたのね!

はぁー、よかった…これで一件落着ですね!


貴「さーて!レシピ考えますか!」


ふんふーん〜♪


そしてまたポンッと鳴る通知音


…ん? また部長かな?


開いて確認すると



井吹宗正:明日、7時半に学校集合


い…井吹先輩からでした


てか…7時半って! 早すぎ!!死ぬ!!!

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設定タグ:井吹宗正 , イナGO , イナイレ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:タケ | 作成日時:2018年4月12日 1時

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