Can't Take My Eyes Off You (ページ6)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:14,062 hit

５話ページ6

チェインside

今回の任務、私は本拠地を特定する以外には特にやることもないので本拠地の入り口で待っていた

数分後、皆が出てきた

どうやら任務成功したらしい

ﾁｪ｢お疲れー｣

ﾚｵ｢お疲れ様です｣

すると凍結した道路の真ん中に、薄い緑色の髪をした私と同年代っぽい女の子がスティーブンさんの隣にいた

ﾁｪ｢誰あの子｣

私が声をかけようとしたら銀猿が話しかけていた

まさか、手ぇ出すの!?

って、あーあこ怖がられちゃったねぇwwｻﾞﾏｧ( ＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞｰﾗ

私は銀猿を嘲る

ｻﾞ｢るせ。手ぇ出さねぇよ!!｣

またいつもの喧嘩スタートww( ＾∀＾)

すると、女の子はスティーブンさんの背後に完全に隠れてしまった

ﾁｪ｢あらー、この銀猿のせいね｣

ｻﾞ｢何でだよ!!｣

ｽﾃ｢おいおい…Aが怖がっているよ｣

ふむふむ。どうやら、女の子の名前はAと言うようだ

ｻﾞ｢さーせん｣

クソ猿が謝るとAちゃんはひょこっとスティーブンさんの横から顔を出した

貴｢何も、しない?｣

やっぱりクソ猿が怖かったんだな

ｻﾞ｢何もしねぇって｣

ﾁｪ｢何もしないわ｣

貴｢じゃあさ…私と、友達になってくれる?｣

友達申請来た…。可愛い!!

ﾁｪ｢もちろんよ。宜しくね。私はチェイン･皇。チェインでいいわ｣

ｻﾞ｢俺はザップ･レンフロだ。ザップでいいぜ。宜しくな｣

うわ、黙れよ猿。キモいキモいキモい←

私はAちゃんと握手をした