ぶりっこになってぶりっこを潰すっ☆

ごーっ！ ページ6

Aside

今、放課後です。いや、帰るところです。え？お昼とかどうなったって…？いや、そんなの小説のちかr(((殴

『んで、くろちゃん』

96「んー？」

『家、真正面なんですけど、、、』

96「やったぁ！！これからは、一緒に登校できるな！！」
あ、天使、可愛い、死んだ……この笑顔絶対に守ってやるからな！！！！

96「突然なんだけど、またミユに呼ばれたんだよね、、」

『そーなーのかってあの人ハンカチ落としてる ちょっと届けてくるね？』

96「おん！」

『あのぉ、、』

「えっ！？う、うん！！どうしたのっ」

『ハンカチぃ落としましたぁよぉぉ？？』

「えっ、本当！？ありがとねっ！！Aちゃんって優しいね！！」

『うぅん？もぶちゃんの方が優しいよぉ？あっそぅういえばぁ、習いぃ事がぁぁあったんだったぁ！またねぇ〜？もぶちゃん！！』

「うん！またねー！！」

『ふぅ、、疲れた』

96「お疲れー」

『いや、ほんっと疲れる』

96「あははww」

『そだ、今日私の家で勉強会でもする？くろちゃん勉強大丈夫か知らないけど』

96「う〜、、勉強だめなんよ、、助けて〜！」

『はいはい、わかったよ』

天「おー！くろちゃんと、、、転校生だ！」

『おい、名前覚えろし(ﾎﾞｿｯ』

天「何か言った？」

『うぅん、何もぉ〜！』

96「おー！あまちゅ」

天「何してるのー？」

96「んー？雑談？」

天「くろちゃん、今日遊ばない？」

96「ごめんなぁ、、Aと遊ぶから」

『遊ぶと言うよりぃ、勉強会でしょぉ？？』

天「え！？そうなの！？僕も行っていい！？」
というか、こいつ、、私のことを避けない！？
いや、だってさ？あのぶりっこに睨まれたとか言われたら、嫌がるでしょ！！！

『ぜんぜぇん！ぜひぃ、来てねぇ♡』

96「という訳で、つっきーも参戦！！」

『つ、つっきーぃ？』

天「うん、僕の呼び名だよ あまちゅとかつっきーとかね、、」

『じゃあ、私はぁ名前呼びでもいいかなぁ？』

天「うんっ！！」

『翔太くんだねぇ♡』

96「ちょっと、ちょっと！！わしが空気みたいになっとるやん！！」

『えへへぇ、、ごめんねぇ？？くろちゃんっ』

96「まぁ、ええけど」

『それじゃぁぁ、私はぁ家でぇ待ってるぅからねぇ？？』

天「えーっと、家を知らないんだけど、、」

『くろちゃんのぉ、目の前だよぉ？』

天「え、そうなのか、、それじゃあ行くね！」

『うん♡』
やっとこれで、地獄のぶりっこキャラが終われる、、疲れたー！！

ろーくっ！→←よーんっ！

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