ぶりっこになってぶりっこを潰すっ☆

じゅーよんっ！ ページ15

Aside

ま「失礼、、します…。」

凛「あらあら、相川さんどうしたの？」

ま「あ、えっとその…」

凛「どうしたの？いってごらんなさい？」

『いや、キャラの変わり方』

凛「何を言ってるの？月夜さん」

『凛音、相川さんは私が本当に友達か確認するために来ただけ。あと、私がここに入ること見てたでしょ』

ま「……………………」

凛「あ、そんなこと？なら、いいや」

ま「えぇ！？」

『今コイツ友達モードだから』

ま「そう、なんですか…失礼しました…」

『なーに言っちゃんてんの？こっちおいでよ相川さんもさ！一緒に話そう？』

ま「え…」

凛「そうそう、もう隠すのも面倒くさいし」

ま「わかりました」

『さーてと、何しますかねぇ』

ま「暇、、なんですか？」

『まぁ、報告に来ただけですし』

凛「そういうこと言うなって」

『だいじょぶだ、問題ない。』

凛「なら、いいわ」

ま「えっと、質問したいんですけど本当に友達なんですか？」

『え？うん、そうだけど』

ま「あ、本当なんですか」

凛「本当よ〜」

ま「えと、ぶりっこっていうのは…」

『あぁ、罰ゲーム』

ま「罰ゲーム！？」

『そうそう、昔の学校で罰ゲームだよ』

凛「酷い罰ゲームね」

『容赦ないからねぇ』

ま「あははwそうですか」

『ねぇ！敬語無しにしてよ めんどいし』

ま「わかった」

『それでいいの！！さー、始まりました質問大会！司会は私A！解説は凛音、質問者は真冬です！！』

ま「それ、質問に答える人いない…」

『人数が足りないとの事なので中止となりました！それでは、またいつか！！』

凛「意味無っ」

『るっせぇ黙れ』

ま「普通に解けあってる」

『あったりまえだろ？』

凛「そろそろ帰れー？」

『はーい、じゃ真冬帰ろっか！』

ま「いいんですか！？」

『もちろんでしょ？じゃ、またー』

凛「はーい、また明日も報告よろしくね。相川さんも気をつけるように！」

ま「はーい！！さようならー！」

『じゃあ、帰ろうか！！』

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