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永瀬 「 起きろ〜 」
次目を覚ました時はもう外が明るくて
廉も着替えをしていた。
全く眠くないとか思っていながら普通に寝てしまっていた。
「 …昨日運んでくれたの廉だよね、有難う 」
とお礼を言うと
永瀬 「 俺以外誰がおんねん！笑 」
って。
永瀬 「 文化祭楽しみやわ〜はよ支度し！ 」
忘れていた。
文化祭だ。しかも岸くんとまわるなんて気まづい以外の何物でもない。
とりあえず支度をする。
「 待って？廉私達と一緒に朝行っても私達もいろいろあるから門の前で待つことになるけど 」
永瀬 「 は？！先に言えよ！ 」
「 ごめんごめん笑 ９時に門の所迎えに行くから！
」
といい家を出る。
廉がいればなんとなるかな
なんて思いながらも学校へ行く。
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作者名：はな | 作成日時：2019年10月30日 23時
