天然カワイイ怪物くん 〜降谷暁〜

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ガチャッ



A「ちゃすっ！」


伊佐敷先輩の部屋には、哲学さんと、丹波さん、伊佐敷先輩、亮介さんがいた。


哲「きたな。」

亮介「あれ？なんで春市いるの？」

A「あたしが誘ったんです！いつも、あのバカな1年ピッチャーの世話してるんで、かわいそーにと思って。」

丹波「ちがいないな」

A「それに、前園のパシリでしょ？」

春市「いや…別に！…」

A「本当、華奢な身体が、もっとやせちゃうよ」

伊佐敷「おい！小湊ぉ！飲みもんだぁ！」

A「そーゆーと思って…はいっ！」


袋いっぱいに、ペットボトルのジュース。

どーせ、また春市くんパシリされちゃうと思って。

それなら、春市くんを、休ませた意味がないしー。


A「春市くんつかわせたら、意味ないじゃないですかっ！」

亮介「春市に優しいね」

A「可愛いんですもん。ふわふわしてて。」

伊佐敷「ゾノにとられたな！」

A「ねー、前園は意外だったなぁ…」

小湊「とられるって…！」

A「どーしたら、そんな髪ふわっふわになんの？触ってい？」


とか、聞く前に、触ってるけど。


小湊「えっ？///…そんな…」

A「おにーさん！春市くんをお嫁にくださいなっ！」


亮介「いろいろちがくない？」

丹波「お前が嫁だろ」

伊佐敷「その前に降谷いるだろ」

結城「真田、スイング」


あ、そだ！

A「あ、了解です！じゃあ、春市くん、袋ん中にプリンあるから、とってって！先輩がた、だめですよ！春市くんにだから！」

春市「あ、ありがとうございます…」


バタン

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