天然カワイイ怪物くん 〜降谷暁〜

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なんだ、あたしモテ期？(万年モテ期でしょ)

いや、でも、そうすきじゃないよね。

御幸くんと倉持にかぎってさ…


降谷「A…」

A「終わった？」

降谷「うん。今日どうだった？」

A「ん？良かったんじゃん？」

降谷「…俺もあれぐらいになる」

A「へ？」


さとるくんは、少し遠くを見た。

視線の先は、俊平だ。


確かに俊平はすごいよ。

怪我持ちで、あのピッチはね。

でも…


A「さとるくんは、そのままがいいよ。」

降谷「え？…」

A「これからさ、変化球覚えたり、なかなかできなくて苦労もすると思う。でも、自分は、すごいストレートがあるって、忘れないでね」

降谷「…///」

ぎゅう


A「え、ちょっと、なに///」

後ろから、抱きしめられる。


降谷「そうゆう優しいところ…好き」

A「ありがと…//てか、バス乗ろ？」

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