占いツクール
検索窓
今日:88 hit、昨日:269 hit、合計:48,655 hit

お茶会が始まる ページ5

お茶会。まぁ、私にとっての何よりの楽しみで一日一回のエーミールがいれてくれる紅茶とお菓子だ。

今日は、天気が良いから中庭で。というエーミールと仕事ずくめのトントンを率いて中庭に出ればオスマンがお茶菓子を用意していた。オスマンも偶にお茶会に加わる。あとは、ひとらんやグルッペン、鬱ともお茶を飲むことがある。

『オスマン。今日のお菓子はなんだ?』

os「めぅ。今日はスコーンで………何でトントンと手を繋いでるんですか、A様?」

軽く目を開いて指摘するオスマン。そういえば繋ぎっぱなしだったと思いながらも何となく繋いだ手を上にあげた。

『良いだろ?仲良しだ。』

os「えーー!ずるいんや、俺も仲良しですよね、A様?」

そう言っていきなり手を繋いでくるオスマントにこにことしていると一度紅茶を取りに行ったエーミールが戻って来て言った。

em「トントンさんが死にかけてますから離してあげてくださいね、A様。あと、オスマンさんは変に対抗しないで下さい。」

言われて見れば、トントンが何故か顔を真っ赤にさせているのが見れた。オレハシッカリセント…などとよく分からないがブツブツと呟いて手を離し、へたへたと椅子に座り込んだ。仕事のしすぎだろうか、お茶会に連れてきて正解だったな。エーミールの紅茶は元気になるから。

os「何やエーミール、嫉妬か?俺とA様の手を繋いだから嫉妬か?」

em「な?!何言ってるんですか!私はコネシマさんやゾムさんじゃないんですから嫉妬なんてする訳無いでしょう!」

os「んじゃ、いいめぅ〜。右手も俺が繋いじゃうからな〜!A様の手あったかいんや〜」

真っ赤な顔をするエーミールに対して、オスマンはそう言うと空いていた私の右手を繋いでにこにこと笑った。それに対して放心状態だったトントンと真っ赤だったエーミールが怒りお茶会は始まった。

何よりも大切な→←だからこそ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (144 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1119人がお気に入り
設定キーワード:wrwrd! , 逆ハー , ファンタジーパロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - チェリーさん» は!ご指摘通りでした!すみません、ありがとうございます (3月19日 11時) (レス) id: 8609e55ade (このIDを非表示/違反報告)
チェリー(プロフ) - いつも楽しみに読ませていただいてます!この作品が大好きです!1つ気になったのですが、「無能の気持ち」のzmさんのセリフであろう所の表記がhtさんになってませんか…?違っていたらすみません! (3月18日 16時) (レス) id: 0f872fb85d (このIDを非表示/違反報告)
甘崎薇詩(プロフ) - やばい、めちゃくちゃスコい (2月14日 21時) (レス) id: a6ed88efd3 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ - いつもお疲れ様です。幸福の王女大好きです!更新 頑張ってくださいね! (1月18日 10時) (レス) id: 4083773df2 (このIDを非表示/違反報告)
もふた(プロフ) - え、何この小説 神やんけ!面白すぎる 家宝にするわ (12月24日 13時) (レス) id: 6e006a800d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年11月21日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。