【おそ松さん】ハッカー少女はマイペース【マフィア松】

五話 ページ7

貴「……ん？ふあー、よく寝たー」←

目が覚めたら知らない部屋にいた。

……は？知らない部屋！？

？「あ、起きたー？」

貴「え、誰！？……っておそ松さんじゃん」

お「正解！！」

_______ジャラジャラ

貴「……手錠！？」

お「そ、逃げないよーにね！」

貴「こういう縛られるの好きじゃないんだけど


……で？用件は？」

よく見ると足枷もついていた。

重いわー←

お「あ、そうそう。うちのファミリー入らない？」

貴「え、うーん……




プリン買ってきてくれたらなってあげるよ！！」←←

あ、この前出た新作のヤツがいいなぁ…

お「……は？」

貴「え？プリンダメなの？」

お「え、いやいいけど…
じゃあちょっとプリン持ってくるわ。
プッチンでいい？」

貴「いいよー！楽しみー！」

美味しいよね、プリン！！←

ーーーーーーー

お「はいよ、最後の一つ

それ食べ終わったらついて来て」

貴「気が向いたらね」←

お「は！？」

貴「嘘嘘ww(パクッ

あんまー！！」

やっぱりプリンはいつ食べても美味しい。

お「うまそうに食べるなww」

貴「よく言われるよ」

お兄ちゃんによく言われるな！

そう言えばお兄ちゃんあの後どうしたんだろう。

心配掛けたよね……

貴「(パクッ……食べ終わった！
おそ松さん、ちょっと電話貸して！」

お「何で？」

貴「お兄ちゃんに電話かけるから！」

そう言うと、おそ松さんは電話を貸してくれた。

僕の？………どこいったんだろうね(笑顔)

何度かコールが鳴った。

まあ、あのお兄ちゃんの事だから説得するにも一筋縄じゃいかないんだろうな。

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