【おそ松さん】ハッカー少女はマイペース【マフィア松】

二十話 ページ23

おそ松視点

「自分で言えない事人に言わせようとしないでよ！！バカ！！」

そういってAは走っていった

「…っあ〜、言い過ぎたかな」

「んだよ兄さん。あいつが聞かなかったのが悪いんだろ」

「……僕、知ってる。」

今まで黙ってた十四松が口を開いた

「Aちゃんに武器をどうやって撃つのかは始まる前に軽く説明してたからわかったんだとおもう！Aちゃんの周りにたくさん敵いたし！
　でも、兄さん達詳しい説明戦いながら言ってたじゃん、だからじゃないからかな！」

「あ…」

「音で聞こえなかったんだろうな」

「十四松はえらいなぁ！！お兄ちゃん関心っ！」

十四松はほんと周りを見てる。

「...チョロ松兄さんどうすんの。」

俺は知ってるから

「仲直りしたいんだろ？」

チョロ松はAが好きなの。

本人は気づいてないみたいだけど。

「別にっ、逃げたのあいつだし。てか最初からいらなかったんだよ新入りなんて」

出た。チョロ松の強がる癖。

「じつは俺、Aのお兄さんの番号持ってるんだー」

今回は

「は？」

お前に譲ってやっから

「先言ってよおそ松兄さん！」

「チョロ松。命令だ。Aを連れ戻せ。」

次は

手加減なしでいこーな？

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