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おとが走って出てく
(ゆきの元に)
みゆ 「どうしたんですかー?もしかして………(私のために争って………)
おそ 「あぁ……ごめん………部活中だったな
カラ 「おと!!!
おそ 「追いかけるな!!
カラ 「お前には関係ないだろ!
おそ 「だから!!!
チョロ 「ねぇ、喧嘩はここでするもんじゃないでしょ?
おそ 「チョロ松………
チョロ 「はぁ……カラ松兄さん、僕が言うのもあれだけど、しつこいよ
カラ 「……フッ……お前は気づいてないな……
チョロ 「え?
カラ 「それが、俺からの愛なのさ!!
おそ 「あ、あ、あ、アラバガァァぁぁあ!!
チョロ 「そんなことしておとが喜ぶとでも?
カラ 「俺が喜んでる、だって今は俺のことばかり考えてくれてるだろ?
おそ 「お前………
ゆき 「おい!!!
カラ 「お、ゆき、どうした
ゆき 「どうしたは、こっちのセリフだよ!
カラ 「?
ゆき 「一松
一松 「あぁ
ボン
カラ 「どうしたブラザー、いきなり兄に殴ってくるとは
おそ 「よし
カチャ
俺らがカラ松のサングラスを取ると……その顔は
いや……目が……見たことのない病んだ目だ……
一松 「クソ松お前……おれよりも病んでるぞ……
ゆき 「……怖!!!
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作者名:おと x他1人 | 作成日時:2016年9月10日 7時