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妙「店のカラオケの修理ですか…?でもそれは金さん達に…」
銀時「こんなボンクラ共より俺たちに依頼しませんかァ?奴らより役にたつことをお約束しますよォ」
神楽「テメェ…人の真似事だけじゃなく仕事まで横取りするつもりアルカ!?」
店員「あのーコレなんですけど」
店員は壊れたカラオケを持ってくる。
新八「あぁー!ちょっと待って!」
たま「…分かってますね?何としても彼らより手柄を立て、目立ち、銀時様の記憶を刺激するのです」
A「お兄ちゃんくれぐれもやらかさないでよ」
銀時「アァ、分かってる。任しとけA、またグラ」
たま「たまグラです。」
銀時「はいはーい。コレね?大体わかりました。それじゃあっちに運びますねヨイショ、アーーーッゴメン!!重くて手が滑ったァァァ!!」
たま「銀時様!!怒りを沈めて!!」
A「なにやってんのー!?!?」
銀時は金時をカラオケでぶん殴る。
新八「いい加減にしろ!1度ならず2度までも!何やってんだアンタァァァ!?」
銀時「ハッ…しまった!つい!」
新八「カラオケ更に壊れちゃったじゃないすかァァァ!!!」
たま「ご安心を。」
たまは銀時を蹴りあげて黙らした。
たま「これは私がカラクリにダイブする為の準備ですアル。」
あ、そうだ。たまさんは壊れたカラクリと対話して修理出来るんだ!
いやなんかカラオケ同士の昼休みの再現始まったんだけどォ!?!?
すると金時もそこへ乱入した。
A「あっそうか…金さんもカラクリだから…!」
.
妙「1人で泣きましょう♪そして輝くウルトラソウルッッ♪」
皆「ヘイッッ!♪」
金時はカラオケを治したのだった。
新八「さすが金さん!頼りになるゥー!」
神楽「次私!私に歌わせて欲しいネ!」
銀時・A「…………」
.
女「来ないで飛び降りるわよ!」
A「うわわ…飛び降り自 殺…!?」
新八「うわわ、じゃねェよ!Aさん!アンタ警察だろ!」
A「あ、そうだった。ちょっとー!?そこの人ー!?落ち着いてー!?…ん?、お兄ちゃん!?」
銀時「…ブルー入ってんだけど。ちょっと1人にしてくんない?」
新八「真ブルーの奴行ったァァァ!?!?」
銀時は飛び降り自 殺をしようとしている女の隣に佇んでいる(?)
金時「落ち着けよ。死ぬ前に茶でも付き合ってくんねえか?」
新八「金さんも行ったァァァ!」
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作者名:紅茶 | 作成日時:2021年9月21日 18時