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銀さんとの思い出をどうやって塗りつぶしたんだテメェェェェ!!!

しかもこいつ…


金時「まあまあ飲みねェ、血なんざ繋がっちゃあいねえが酒いっぱいで繋がるのが男ってもんさ!困ってるならなんでも言ってくれ!兄弟!!!」


金時はグッドサインを出す。




銀さんよりよっぽど主人公っぽいいいいいい!!!!!!



神楽「金ちゃんさすがアル!だから大好き!」

新八「ヨッ!男だね!金さん!」



銀さんよりよっぽど慕われてるゥゥゥー!?!?




金さんは懐も金さんで街のみんなにも慕われていた。
そして現に俺の妹まで…ッ!!


A「お兄ちゃん!」

金時「何だ?どうしたんだよ」

A「なんもないけどぉ、久しぶりに会ったら一緒に出かけたくて!」

金時「なんだそんなことか。お安い御用さ!さあ行こう!!」




オイイイイイイ!!!
どこ行くんだコノヤロー!!!!!
Aは俺に腕を組もうとなんてして来ねえ!!!
めちゃくちゃ懐いてるじゃねェかよオイ!!!!




金時「それで、兄弟よ。仕事の方なんだが…奥さんを懲らしめたいのかそれとも不倫相手にケジメつけさせたいのかどっちなんだ?」

銀時「………どっちでもねーよ。」

金時「え?じゃあ何がしてェんだい?」


金でも銀でもねェ!!この街を真っ赤に染めてやろうってんだよ…!!!



銀時は銀魂円盤60巻分で金さんをぶん殴った。
金さんはそのまま倒れる。



神楽「金ちゃああん!!」

A「お兄ちゃん!!」

新八「ちょっと?!何してんですかアンタ!!」



そして金さんをこち亀全巻で殴りまくる。



新八「やめろつってんのが聞こえないのかよォォォ!!!」

新八は銀時に1発殴った。


銀時「ぐわああああ!!」



新八「僕らの金さんに何をするんだ!アンタ最低だよ!!!せっかく金さんが見ず知らずのアンタのために協力してくれてるのに!こんなことをするなんて!」

銀時「ま、待ってくれよぱっつぁん、見ず知らずなんかじゃねェだろ…?」

新八「誰がぱっつぁんだよ。気安く呼ぶんじゃねェよ!」

銀魂「嘘だろ!?なぁ!神楽!知らこいてるだけなんだろ!?おい、A!!俺たちの家族の絆はそんなもんじゃねェだろ!?また俺の事嵌めてるだけ…。」

神楽「…出ていけヨ。二度とこの街に近づくな!今度金ちゃんの前に現れたら許さないアル!」

A「…………最低」

銀時「待てよ!新八、神楽、A!」

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作者名:紅茶 | 作成日時:2021年9月21日 18時

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