忍たま乱太郎 死にたがりの最強少女 参

百二十八話 ページ41

八月





夏も本格的の暑さで溶けそうだ





だが、夏休み前と言えどほとんどの者は夏休みの事より宿題を気にする時期だろう





時「はぁ…」





ん？あそこに居るのは二年は組の時友四郎兵衛…





『…( ΦωΦ )ｼﾞｯ』





じっと見ていると時友と目が合った





時「あっ……でも…」





一瞬何かを言いかけたがその言葉は空を切った





『何か用かな？』





時「あっ…えっと、あの…」





オロオロしているのがパペットみたいだ





時「実は僕、これから委員会があるんです…。だけど町まで買いに行きたい物があって…」





ここまで言われれば何となく察する





『分かった。私が行ってきてやるからお前は委員会に行ってきていいぞ』





時「本当ですか…？！」





あぁ、パペット…←

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