桜蘭高校ホスト部へようこそ！【常陸院馨】

３話 ページ3

光｢あーあ。校内オークションの目玉予定だったルネの花が･･･｣


馨｢困ったねえ･･･。これ８００万からふっかけようと思ってたんだよねえ｣


A｢は！８００万･･･！？｣


ハルヒ｢あ･･･あの〜べんしょ〜｣




私達は全身から冷や汗が流れる




光｢できんの？指定の制服も買えない人が？｣


馨｢大体何なの。そのダッサイかっこ。

Aはスカート着てるし、色も白い肌に合ってるからまだ可愛いけど｣


鳳｢どうする？環｣


須王｢あー、こういう言葉はご存知かな？２人とも｣


須王｢郷に入っては郷に従え、金がなけりゃ体で払え！！｣



【態度急変】



須王｢今日から君達はホスト部の犬だ！！｣



あーー


あんまりですお母さん


お母さん亡き後、ハルヒと金遣いの荒い父との生活


苦節１０年


必死の努力で入ったこの学院で


私達はホスト部という訳の分からない人達に捕まってしまいました...

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