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貴『♪〜♪♪〜』
黒「おはようございます」
貴『ツツ!!!びっくりしたぁ…』
次の日の朝
マネージャーの仕事の1つでもある朝食作りに取り掛かろうと
食堂へと向かっていた。
誠凛と兼用で使うことになり
いつもより気分が高まる中,黒子が突然声をかけてきた。
貴『黒子も今から食堂行くの?』
黒「はい」
2人で食堂まで歩き,中に入るとほとんどの人数が集まっていた。
相「今日から食事も秀徳と一緒にすることにしたわ
席は自由だからそれぞれ好きな席に座ってね」
リコさんがそう喋る中
誠凛の日向さんが恐る恐る尋ねてきた
日「じゃあ…飯を作るのは…?」
相「一緒に作るつもりだったけど
秀徳には秀徳のメニューがあるみたいだから
誠凛のは私が作るわよ!」
誠「「「「(ギョエェェェェ)」」」」
日「(いや,秀徳のメニューに合わせろよ!)」
伊「(毎回あれだと思うと体が心配だな…)」
火「(合宿再開と同時にプロテイン入れ始めんなよ)」
誠凛の皆が顔を青く染めているのを見て
大坪先輩達は誠凛を心配し
高尾達はどんなのを作るのか興味深々と言った感じだ。
ちなみに私は高尾側だ。
.
貴『どうぞ』
大「和だな」
宮「和だ」
木「パイナップルつけるか?」
高「うまそー!」
緑「いただくのだよ」
貴『もっと高尾みたいな純粋なコメントしてくれません?』
完成した料理を持っていくと
さまざまなコメントが聞こえた。
誠凛はまだできていないようだが
あとは装うだけのようなので食べ始めることにした。
相「できたわよ!!」
秀徳「「「え…」」」
貴『ん?』
誠凛「「「…」」」
リコさんが持ってきたのは
見るからに柔らかそうな米と切られていない野菜達
具材のない汁物
日「火神に習っただろ!」
小「切って!トントントンはどこから聞こえてたの?」
意見する誠凛の2年生達と
高「どれから食べんの?これ」
大「少しいるか?」
宮「大丈夫か?」
とにかく心配する秀徳メンバー。
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るる(プロフ) - 花束を抱えてさん» 温かいコメントとても励みになります!少しずつにはなりますが、これからも更新頑張ります! (2020年6月21日 8時) (レス) id: c0c24767cc (このIDを非表示/違反報告)
花束を抱えて(プロフ) - 秀徳に合わせた原作沿いの作品でとても面白いです!!更新楽しみにしています!!応援していますよ(*´∇`*) (2020年6月20日 22時) (レス) id: 04dac8455e (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - anii1202さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2020年5月15日 22時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)
anii1202(プロフ) - 更新楽しみに待ってます。 (2020年5月10日 0時) (レス) id: 643105c71c (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - すずなさん» ありがとうございます!これからも頑張りますのでよろしくお願いします! (2020年5月9日 22時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るる | 作成日時:2020年4月6日 14時