検索窓
今日:3 hit、昨日:24 hit、合計:130,385 hit

10 - 5 ページ11

貴『♪〜♪♪〜』


黒「おはようございます」


貴『ツツ!!!びっくりしたぁ…』



次の日の朝

マネージャーの仕事の1つでもある朝食作りに取り掛かろうと

食堂へと向かっていた。


誠凛と兼用で使うことになり

いつもより気分が高まる中,黒子が突然声をかけてきた。



貴『黒子も今から食堂行くの?』


黒「はい」




2人で食堂まで歩き,中に入るとほとんどの人数が集まっていた。




相「今日から食事も秀徳と一緒にすることにしたわ

席は自由だからそれぞれ好きな席に座ってね」



リコさんがそう喋る中

誠凛の日向さんが恐る恐る尋ねてきた



日「じゃあ…飯を作るのは…?」


相「一緒に作るつもりだったけど

秀徳には秀徳のメニューがあるみたいだから

誠凛のは私が作るわよ!」


誠「「「「(ギョエェェェェ)」」」」


日「(いや,秀徳のメニューに合わせろよ!)」


伊「(毎回あれだと思うと体が心配だな…)」


火「(合宿再開と同時にプロテイン入れ始めんなよ)」




誠凛の皆が顔を青く染めているのを見て

大坪先輩達は誠凛を心配し

高尾達はどんなのを作るのか興味深々と言った感じだ。


ちなみに私は高尾側だ。






.







貴『どうぞ』


大「和だな」


宮「和だ」


木「パイナップルつけるか?」


高「うまそー!」


緑「いただくのだよ」


貴『もっと高尾みたいな純粋なコメントしてくれません?』



完成した料理を持っていくと

さまざまなコメントが聞こえた。


誠凛はまだできていないようだが

あとは装うだけのようなので食べ始めることにした。




相「できたわよ!!」


秀徳「「「え…」」」


貴『ん?』


誠凛「「「…」」」




リコさんが持ってきたのは

見るからに柔らかそうな米と切られていない野菜達

具材のない汁物




日「火神に習っただろ!」


小「切って!トントントンはどこから聞こえてたの?」




意見する誠凛の2年生達と




高「どれから食べんの?これ」


大「少しいるか?」


宮「大丈夫か?」




とにかく心配する秀徳メンバー。

10 - 5.5→←10 - 4.5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
220人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

るる(プロフ) - 花束を抱えてさん» 温かいコメントとても励みになります!少しずつにはなりますが、これからも更新頑張ります! (2020年6月21日 8時) (レス) id: c0c24767cc (このIDを非表示/違反報告)
花束を抱えて(プロフ) - 秀徳に合わせた原作沿いの作品でとても面白いです!!更新楽しみにしています!!応援していますよ(*´∇`*) (2020年6月20日 22時) (レス) id: 04dac8455e (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - anii1202さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2020年5月15日 22時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)
anii1202(プロフ) - 更新楽しみに待ってます。 (2020年5月10日 0時) (レス) id: 643105c71c (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - すずなさん» ありがとうございます!これからも頑張りますのでよろしくお願いします! (2020年5月9日 22時) (レス) id: 0adac37250 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:るる | 作成日時:2020年4月6日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。